スライドドア搭載の軽が大人気!! N-BOXの推しグレードは？ バカ売れ軽自動車のおすすめグレード

　扱いやすい大きさと税制面でのメリットで､日本のカーライフに深く浸透している軽自動車。ここではクルマ購入の達人・渡辺陽一郎氏が4台の人気＆新型軽自動車をピックアップし、それぞれのおすすめグレードを探っていく。

※本稿は2025年3月のものです
文：渡辺陽一郎／写真：ホンダ、スズキ、三菱、ベストカー編集部
初出：『ベストカー』2025年4月26日号

【画像ギャラリー】スタイドドア装備のトールサイズ車が人気!!　注目の軽自動車4台のおすすめグレード（24枚）

背の高いスライドドア装着車が人気

ホンダ N-BOX JOY（184万4700～226万500円）。2024年9月に追加されたN-BOXのクロスオーバー仕様。タータンチェック柄の内装が特徴

　2024年は新車販売されたクルマの35％が軽自動車だった。全高を1700mm以上に設定してスライドドアを装着した車種の人気が高い。

　国内で最も多く売られたホンダ N-BOXは、内装をチェック柄に仕上げたジョイに注目する。推奨グレードはジョイターボだ。

　動力性能に余裕のあるターボに、乗り心地の快適な14インチタイヤを組み合わせた。右側スライドドアの電動機能なども加わり、ターボの正味価格は8万円と安い。

　軽商用車では、電気自動車のホンダ N-VAN e：。LEDヘッドランプなどを標準装着したeファンを選ぶ。

スズキ スペーシアギア（195万2500～215万7100円）。先代型のデザインイメージや撥水加工シートなどの装備を継承して2024年9月登場

　軽自動車でN-BOXの次に多く売られるスズキ スペーシアも全高が1700mmを上まわる。標準ボディのハイブリッドXが買い得だ。ミニバンのオットマンのようなマルチユースフラップを後席に装着するなど装備を充実させた。

　最も安価なハイブリッドGに、32万円相当の装備を加えて、価格アップは約17万円に収まる。

　三菱 デリカミニも背の高い軽自動車で、外観はSUV風だ。優れた悪路走破力と快適な乗り心地を両立させたターボエンジンのTプレミアム4WDを選ぶ。

　なお、生活のツールになる軽自動車は現金購入が得だ。

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Comments

[tondemo310]

さすが中身の無い記事。投稿も無い。
ズバリ言うわよ(笑)　命が大事なら軽はやめなさい。カネが無いなら古いから安いMAZDA2。15Cにナビオーディオ付けて乗り出し200万円切り。カネがあるならCX-5。さらにカネがあるならハリアー。CX-5は20Sなら乗り出し350万円で足りる。N-BOXもターボヨンクなら乗り出し350万円。
但し、ヨッパ逆走はしない事。ヨッパも逆走もダメ絶対。

[zpf********]

スライドドア搭載してても、スペーシアやワゴンRスマイルはバカ売れにもならない