3つのエアロフィンがもたらす空力効果
ドライバーは走りに同乗者は乗り味に大満足
HONDA/FREED Modulo X
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ホンダ/フリード モデューロX
フリード_モデューロX_走りイメージベース車となるフリードは、2016年9月のフルモデルチェンジで2代目へと移行。
2019年10月にマイナーチェンジを施工している。
対する「モデューロX」は、ベース車のフルモデルチェンジから約1年3カ月後となる2017年12月に登場。
そして今回は、ベース車のマイナーチェンジ後から約7カ月という早さで、2020年5月に「モデューロX」のマイナーチェンジに至った。
エクステリアはエアロバンパーやフロントグリルを新設計し、イメージを刷新。
特にフロントの専用LEDフォグライトまわりを大きくブラックアウトすることで、存在感を高めている。
インテリアは、シート表皮をプライムスムース×スエード調のコンビに変更。
ブラック基調のインテリアカラーを相まって、プレミアム感を増幅させている。
こだわりの走りにも注目したい。
実効空力デバイスである3つのエアロフィンを設け、走行性能の向上を徹底的に追及。
「モデューロX」の極みである爽快な走りを具現化することに成功している。
ベース車が持つ居住性の高さと使い勝手を損なわずに、走る喜びを付加することで、より一層魅力的なクルマに仕上げたフリード「モデューロX」。
全てがモディファイされたコンプリートモデルに乗ってみる価値はあるはずだ。
専用加飾のエクステリア
外装はフロントエアロバンパー、サイドロアースカート、リアロアースカート、グリルなどが専用品。また、サスペンションやアルミホイールも専用品となる。
実効空力デバイス
空力を考慮した機能性の高いデザイン。特にフロントは車両の側面や下面への空気の流れを最適に導くことで、走行安定性と旋回性能を高めている。
こだわりが詰まったインテリア
走りの期待感を高めるブラック基調の専用インテリア。「モデューロX」のロゴ入りコンビシートやロゴエンブレム付きフロアマット、本革ステアリングホイールも専用品だ。9インチプレミアムインターナビはオプションとなる。
専用装備をチェック
【SPECIFICATION】
<FREED Modulo X>
Modulo X Honda SENSING 295万200円(6人乗り)/297万2200円(7人乗り)
HYBRID Modulo X Honda SENSING 325万6000円(6人乗り)/327万8000円(7人乗り)
※駆動方式は全車2WD。
問:Hondaお客様相談センター 0120-112010
http://www.honda.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_山口文明]
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