■鮮烈なオレンジをまとう「期間限定」クロストレックに再脚光集まる
スバルのラインナップにおいて、SUVの入門モデルとして幅広い層から支持を集めているのが「クロストレック」です。
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その前身となる「XV」から数えて4代目にあたる現行モデルは、都会的なスタイリッシュさとスバル伝統の本格的な悪路走破性を高い次元で両立させたクロスオーバーSUVとして、2022年の発表以来、安定した人気を維持しています。
こうした中、2025年3月に期間限定で投入された特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition(リミテッド・サンブレイズ・エディション)」は、その鮮烈な出立ちと稀少性から、販売終了から時間が経過した2026年現在もなお、SNSなどで根強い支持を集め続けています。
どのような特別仕様車だったのでしょうか。
クロストレックの最大の武器は、日本の道路環境において「ちょうどいい」と感じさせる絶妙なパッケージングにあります。
全長4480mm×全幅1800mmという取り回しの良いボディサイズは、狭い路地での扱いやすさを確保しながら、SUVらしい堂々とした存在感を放っています。
この扱いやすいサイズの中に、最新の「スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)」による高い動的質感と、ステレオカメラと単眼カメラを組み合わせた最新世代の「アイサイト」による高度な安全性能が凝縮されている点が、多くのユーザーから選ばれる理由となっています。
2025年春に登場したこの特別仕様車は、上級グレードの「Limited」をベースに、太陽の輝きをイメージした鮮やかな専用ボディカラー「サンブレイズ・パール」をまとって登場しました。
通常モデルのシックなカラーラインナップとは一線を画す、アクティブで遊び心溢れるこのオレンジカラーは、当時の発表と同時に「街中で映える」「キャンプ場で見つけやすい」といった好意的な反響を呼びました。
エクステリアでは、ブラック塗装のドアミラーやドアハンドル、ダークメタリック塗装の18インチアルミホイールを組み合わせることで、鮮やかなボディカラーを引き締める精悍なコントラストが演出されています。
インテリアにおいても、特別な空間作りがなされました。
シートにはオレンジのステッチをあしらった本革シートが奢られ、インパネやシフト周りには専用の「ブレイズガンメタリック」塗装による加飾が施されました。これらは、派手になりすぎない上質感と、SUVらしいタフな印象を絶妙にバランスさせています。
装備面では、2リッターの「e-BOXER」マイルドハイブリッドエンジンを核とし、4WD(AWD)モデルにはシンメトリカルAWDシステムを搭載し、さらに悪路での脱出性を高める「X-MODE」も標準装備。見た目の華やかさだけでなく、スバルが長年培ってきた「安心と愉しさ」を裏打ちする走行性能も一切の妥協なく備えていました。
当時の販売価格(消費税込み)は、335万5000円(FF)/356万9500円(AWD)でした。
現在、このモデルは新車での購入は叶わない「過去の特別仕様車」という位置付けにありますが、SNSなどのインターネット上では今もなお、その魅力を語るユーザーが少なくありません。
当時の注文受付期間が2025年3月中旬から5月下旬までの約2か月間と短かったこともあり、中古車市場での流通を注視する層からは「あのオレンジ色を街で見かけると今でもハッとする」「限定と言わずカタログモデルにして欲しかった」といった、そのデザインの完成度を惜しむ声が寄せられています。
特に、近年のアウトドアブームにおいて、自分らしさを表現できる個性的なSUVを求める層にとって、この仕様は今見ても極めて魅力的な選択肢として映っているようです。
※ ※ ※
「ちょうどいい」サイズに、スバル独自の本格的な四駆性能、そして唯一無二の個性を与えられた特別なクロストレック。
その存在は、単なる期間限定車という枠を超え、所有する歓びを追求したスバルのモノづくりの姿勢を象徴する一台として、これからもファンの記憶に刻まれ続けていくことでしょう。(くるまのニュース編集部)
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「ちょうどいいサイズ」しか言わない
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