APXGPの世界観を再現した「GT 63 4MATIC+ APXGP エディション」
2025年6月27日から全国公開がはじまった映画『F1(R)/エフワン』の公開を記念して、メルセデス・ベンツ日本は特別仕様車のメルセデスAMG「GT 63 4MATIC+ APXGP エディション」を発表しました。世界限定52台、日本国内ではわずか3台のみ販売される希少モデルで、車両本体価格は4535万円。メルセデスAMGの技術力と映画の世界観が融合したプレミアムな限定車を紹介します。
映画『F1(R)/エフワン』は6月27日公開! IMAXなら“F1マシンを運転しているような没入感”
世界限定52台のうち日本向けはわずか3台という超希少モデル
メルセデスベンツ日本は、映画『F1(R)/エフワン』の公開を記念し、メルセデスAMG「GT 63 4MATIC+ クーペ」をベースとした特別限定車「GT 63 4MATIC+ APXGP エディション」を発表した。本モデルは、劇中に登場する架空のF1チーム「APXGP」のレースマシンをモチーフにしており、そのデザイン性と希少価値の高さが際立っている。
この特別仕様車は世界限定52台のうち日本ではわずか3台が販売され、2025年7月7日まで商談優先権の申込みが全国の正規販売店で受け付けられる。メーカー希望小売価格は4535万円である。
エクステリアには専用のAPXGP エディションカラーが採用され、ボディ全体には映画に登場するF1マシン同様の塗装が施されている。とくに目を引くのが、チェッカーフラッグデザインをペイントしたフロントフェンダーや、サイドスカート、リアエプロン、リアディフューザー周囲に配置されたレースゴールドのアクセント。さらに、21インチのAMG鍛造アルミホイールもマットレースゴールドに仕上げられ、ブラックのブレーキキャリパーとのコントラストで力強い存在感を放つ。
メルセデスAMG、映画制作に全面協力
インテリアにはブラックのナッパレザーとMICROCUTを使用したAMGパフォーマンスシートが採用され、随所にレースゴールドのアクセントステッチが施されている。ステアリングやドアパネル、インストゥルメントパネル、センターアームレストにも統一されたデザインが反映されており、スポーティさと上質さを兼ね備えた空間を演出する。
さらに、AMGのレタリングが施されたMANUFAKTURイルミネーテッドステップカバーや、APXGPロゴ入りのフロアマットなど、細部にまでこだわり抜かれた専用装備が搭載されている。センターコンソールには「Limited Edition 1 of 52」と記されたバッジが装着されている。
映画『F1(R)/エフワン』は、主演のブラッド・ピットを中心に、実際のF1レース開催週末に世界中のサーキットで撮影された本格的なレースアクション映画である。メルセデスAMGは制作をApple Original Filmsおよびワーナー・ブラザースとともに公式パートナーとして支援し、車両提供やF1チームのノウハウ提供など多角的に協力。劇中にはGT 63 4MATIC+ APXGP エディションのほかに「SL」や「Gクラス」、「GT」といったモデルも登場しており、自動車ファンにとっても見逃せない内容となっている。
AMWノミカタ
ブラット・ピット主演の映画『F1(R)/エフワン』がいよいよ日本でも公開された。メルセデスAMGは、Apple Original Filmsおよびワーナー・ブラザース・ピクチャーズと連携し、映画の公式プロモーションパートナーを務めている。劇中には、メルセデスの市販モデルが数多く登場するほか、実際にFIA公式のF1セーフティカーおよびメディカルカーとして使用されているGTシリーズが撮影に使用されていることからも、F1ファンや、メルセデスファンにとっては見逃せない映画なのではないだろうか。
今回の限定車は劇中に登場する架空のF1チーム「APXGP」のレースマシンをモチーフにデザインされたモデルで、日本では3台しか導入されない。標準仕様のメルセデスAMG「GT 63 4MATIC+ クーペ」の価格は2783万円なので、この限定車は1752万円高いこととなる。しかしながら、ゴールドで統一されたアクセントカラーや、ボディ後部の幾何学的な模様のカラーリングは唯一無二のもので、映画の熱狂的なファンでなくてもそのスタイリングは魅力的である。そして映画が成功によりこの値差を埋めるだけの価値を生み出すのではないだろうか。
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