サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 「遅い」けど意のまま感が「気持ちいぃ~」! 「走る」「曲がる」「止まる」の基本が最高のクルマ4選

ここから本文です

「遅い」けど意のまま感が「気持ちいぃ~」! 「走る」「曲がる」「止まる」の基本が最高のクルマ4選

 ローパワーでも楽しく安全に走れるクルマを紹介!

 スーパースポーツの世界は、すべての数字がインフレを起こしている。車両価格は億単位となることも珍しくなく、最高出力も1000馬力という数字をあちこちで見かけることができる。0‐100km/h加速も2秒台での競争となっている。

見た目は実用車なのにエンジンは超強烈! リアル羊の皮を被った狼な国産車5選

 もはや普通の人ではコントロールできないようなスペックだ。もっとも、最新のスーパースポーツは各種電子制御によって破綻しないようになっているが、それでも公道を走るには自制心がもっとも重要といえるのは間違いない。

 では、街乗りでもポテンシャルを引き出せるようなローパワーなモデルではスポーツドライビングは楽しめないのか。そんなことはない、日常でスポーツドライビングを味わうことのできるモデルは数多く存在している。そのポイントは「走る・曲がる・止まる」のバランスが取れていることで、ようは操作に対してリニアにクルマが反応してくれれば、絶対性能が突出していなくとも、ドライバーは楽しめるものだ。

 そんな日常スポーツカーというキャラが色濃いモデルを現行ラインアップから紹介しよう。

 1)マツダ・ロードスター

 日常的に楽しめるスポーツカー定番といえるのがマツダ・ロードスターだろう。幌モデルは最高出力97kW(132馬力)の1.5リッターエンジンで、けっしてパワフルではないが、6速MTモデルであれば7500rpmのレブリミットまでフルに使った走りが楽しみやすい。

 そして軽量グレードでは1tを切るボディは、コーナリングとブレーキングの両面における好バランスを実現している。もちろん、FRレイアウトならではの前後バランスのよさも魅力だ。タイヤサイズが195幅とグリップに頼っていないのも、軽快感につながるもので、ライトウエイトスポーツの教科書というにふさわしい走りが楽しめる。

 2)ホンダ Honda e

 つづいて紹介するのがホンダの電気自動車(BEV)のHonda e。街なかベストを目指したシティコミューター的BEVだ。小まわり性能を高めるべくフロントタイヤの切れ角を確保するためにリヤ駆動となっているのも特徴だが、それがハンドリングのすっきり感を生み出している。

 とくに中高速コーナーでのスタビリティ感は抜群で、ステアリングを修正することなくピタッと安定して曲がっていく。これは床下にバッテリーという重量物を積んだからこそのメリットだ。姿勢変化の少なさはロール方向だけでなく、ピッチング方向においても同様。電気モーターらしいレスポンスを活かした加速をすると、ともすればピッチングが大きくなってしまいギクシャクとした姿勢変化をすることもあるが、加減速での姿勢変化も最小限で、某車以上の“ゴーカート・フィーリング”がそこにはある。絶対的な速度域は低くても、スポーツを味わうことができるという好例だ。

 バランスがいいクルマはスポーツカーだけの話じゃない

 3)三菱エクリプスクロスPHEV

 さて、電動化時代の現実的な解として注目されているのがプラグインハイブリッドだろう。そして、モーターならではのレスポンスとバッテリーによる低重心というパッケージはスポーティな走りを楽しむ素性の良さが期待できる。数あるプラグインハイブリッドのなかで、オススメしたいのが三菱エクリプスクロスPHEVだ。

 2.4リッターエンジンに前後モーターを組み合わせた電動4WDパワートレインは重量級で、スペック上では2tに迫る車両重量となっているが、動き始めるとまったく重さは感じない。とくにドライブモードのなかでもハンドリング重視の「ターマック」を選ぶと、三菱がラリー参戦時から鍛え続けてきた電子制御技術「S-AWC」の恩恵をフルに受けることができ、まるで1.5t級の軽量SUVのようなふるまいを見せるのだ。

 このあたり、他社とは異なりリア駆動用モーターをフロントよりパワフルにするという三菱独自のアプローチが生み出す走り味といえる。

 4)プジョー・リフター

 最後に紹介するのは、プジョー・リフター。見てのとおり、スライドドアのMPV(マルチパーパスビークル)で、最低地上高を180mmとしたSUVとのクロスオーバーモデルだ。

 エンジンは1.5リッターディーゼルで、トランスミッションは8速ATのFF車である。こうしたプロフィールを聞くと、まったく走りには期待できないと思うかもしれないが、さにあらず。けっしてハイパフォーマンスというわけではないが、「走る・曲がる・止まる」のバランスが非常に高い次元でまとまっている。走るについてはディーゼルながらアクセルレスポンスに優れ、欲しい駆動トルクを正確に発揮することができる。

 スタイリングからは重心が高く見えるが、ハンドリングも素直で曲がる性能にも不満はない。乗り心地とロール感をバランスさせたサスペンションも好印象だ。そしてブレーキングについてもリニアで不満はない。このルックスから期待する以上の素性のいい走り味に、サプライズを感じるはずだ。

おすすめのニュース

サイトトップへ

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します