ボンネットの穴にも種類があった! 「ダクト」の存在理由2種と形状を解説
2022/05/22 16:44 Auto Messe Web 39
2022/05/22 16:44 Auto Messe Web 39
エアスクープやエアインテークなどさまざまな名称がある
スポーツカーでよく見かける穴が開いたボンネット。社外品はモチロン純正で使われるケースも珍しくなく、何かしら『熱』に関係することは想像できるだろう。名称はボンネットダクトやエアスクープ、エアインテークと何種類か存在するが、目的や構造についてあらためて考察してみたい。
空気抵抗が増えるのになぜ? スポーツカーのボンネットに穴が空いているワケ
存在理由その1:E/Gルーム内の熱を排出する
そもそもの大前提となるのが、『穴』は大きくふたつに分けられること。ひとつはエンジンルームに溜まった熱を排出する目的だ。
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