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ミニバン撤退から2年「マツダ」と「スバル」 両社の3列車ラインナップの変化とは

■マツダだけでなくスバルもミニバン市場から撤退

 日本の新車市場において、ミニバンは人気の高いカテゴリです。しかし、なかにはミニバン市場から撤退するメーカーも出始めています。

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 近年、ミニバン市場から撤退したメーカーのひとつがマツダです。

 マツダには「MPV」や「プレマシー」、「ビアンテ」などのミニバンが存在していたものの、MPVは2016年、プレマシーとビアンテは2018年に販売を終了しました。

 ミニバンの代替モデルとしてマツダにラインナップされたのが3列シートSUVの「CX-8」です。

 マツダが2017年に発売したCX-8は、2列シートSUVの「CX-5」が持つ流麗なスタイルをさらに進化させ、ボディ後部をストレッチしたデザインで登場。

 ファミリー層のマツダ車ユーザーに向けた受け皿になっています。

 一方、国内ラインナップから3列シート車を無くしたのがスバルです。

 スバルは2018年まで「エクシーガクロスオーバー7」を販売していたものの、2020年現在はミニバンを製造しておらず、3列シート車自体も北米向けの「アセント」を残すのみです。

 それではここでクイズです。

 スバル初の7人乗りミニバンとして、2001年8月に発売された「トラヴィック」は、ある輸入車をベースとして販売されました。そのベースとなった輸入車は、次のうちどれでしょうか。

【1】シトロエン「C4ピカソ」

【2】フォルクスワーゲン「ゴルフトゥーラン」

【3】オペル「ザフィーラ」

【4】ルノー「カングー」

※ ※ ※

 正解は【3】のザフィーラです。

 発売された当時、GM(ゼネラルモーターズ)と提携を結んでいたスバルは、GMのタイ工場で生産されたザフィーラのOEM車として、トラヴィックを日本のスバルディーラーで販売しました。国内市場においては、提携が具体的な成果を生んだ初のケースです。

 当時GM傘下だったオペルは欧州の自動車ブランドということもあり、トラヴィックは欧州車譲りのハンドリングを持つ走りの楽しいミニバンとして、話題となりました。しかし販売は振るわず、2004年に販売を終了しています。

※クイズの出典元:くるまマイスター検定

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