■スバル「高性能スポーツモデル」発表へ!
2025年10月15日、スバルは10月末から東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「ジャパンモビリティショー2025(JMS2025)」の出展概要を発表。
【画像】超カッコいい! これがスバル高性能「スポーツモデル」です!(14枚)
ブースでは、日本仕様の新型「トレイルシーカー」や海外で展開される新型「アウトバック」など個性的なモデルにくわえて、世界初公開となる「コンセプトカー」も展示するといいます。
スバルのJMS2025での出展テーマは「ブランドを際立てる」。
「人を中心としたモノづくり」の考えのもとに「安心と愉しさ」を提供するスバルが、今後もユーザーによって「Different」な存在であり続けることを示します。
そして、走る愉しさを表現する「Performanceシーン」エリアにおいて、先述した2台のコンセプトカーを世界初公開するとのこと。
その1台である「Performance E STI concept(E STIコンセプト)」の一部デザインが現在先行公開されているのですが、スバルの誇るスポーツカー「SUBARU BRZ(BRZ)」の未来を彷彿とさせるデザインが垣間見えるため、注目です。
このE STIコンセプトは、スバルのPerformanceシーンの未来を表現した、BEV(バッテリーEV:電気自動車)のコンセプトカー。
先行公開されたのはフロント周りの画像で、ボディ形状までは確認できませんが、横長で吊り上がった端正なヘッドライトや、バンパー側面ギリギリまで広がるワイドなエアインテーク状のデザイン、そしてかすかに見えるボディサイドはリアタイヤ付近が力強く盛り上がっている様子。
あくまでも確認できる一部のみの要素ではありますが、デザインには現行BRZや過去のWRXなどと共通する部分もあり、今後のBEVの高性能スポーツモデルを示唆するモデルとなるでしょう。
もちろんまだ確認できない部分も多々あるため、左右ドアが2枚なのか4枚なのか、またボディタイプはクーペなのかワゴンなのか、あるいはSUVやシューティングレーク的なモデルとなることも、過去のスバルのコンセプトカーの歴史を振り返ると、十分に有り得る話。
しかしなんにせよ、見ているだけでもワクワクするプロポーションと高い性能を融合させつつ、スバルが紡いできたヘリテージを想起させるモデルが今回発表されることは説明されており、これに採用されるであろう新たな革新的技術も含めて、一層の期待が高まります。
スバルブランドならではの新たな価値の提案。その全体像は、JMS2025が開幕する10月29日(一般公開は10月31日)に明らかになるでしょう。(くるまのニュース編集部)
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