ターボ装着で最大300bhpオーバーを発揮
イギリスのバイクブランド「Langen Motorcycles」は、開発中の新型モデル「LS12ターボ」を公開しました。
【画像】通称“カタツムリ”と呼ばれるターボチャージャーを搭載!! Langen Motorcyclesが開発中の「LS12ターボ」を画像で見る
2020年にユーロ5に適合したVins Srl製2ストロークエンジンを搭載した「Two Stroke」を世に送り出したLangen Motorcyclesは、イギリスの「CCMモーターサイクルズ」のチーフデザインエンジニアとして10年間、画期的な軽量アドベンチャーバイク「GP450」や美しい「CCMスピットファイアシリーズ」などのモーターサイクルを生み出してきたChristofer Ratcliffe氏(通称Langen氏)が2019年に立ち上げたバイクブランドです。
「世界最速の量産モーターサイクル」の称号を獲得するために開発されているLS12ターボのベースとなるLS12は、ビューエル・モーターサイクルズが製造し、Langenが調整することで最高出力185bhp/10600rpmを発揮するロータックス製の排気量1190cc ・72度V型2気筒エンジンを高張力鋼管スペースフレームに搭載するネイキッドモデルで、LS12ターボではスイングアームピボット付近に新たにターボチャージャーを搭載。
同社によると、「1980年代にはホンダ『CX650ターボ』やヤマハ『XJ650ターボ』、カワサキ『750ターボ』など各メーカーがターボ車両を導入しましたが、『ターボラグ』による予測不能でほとんど制御不能なパワーデリバリーや、低回転域の制御の難しさを課題としていた」とのことで、LS12ターボでは、そうした事例を踏まえカスタムECUとフィジカル・コントロール・システムにより、ターボのパワーデリバリーを精密に制御しています。
なお、LS12ターボの完全な仕様はまだ決定していないとのことですが、ロードモードで250bhp、フルパワーモードで300bhpを超えるパワーを発生することが可能といいます。また、同社によるとLS12ターボは台数限定で生産される予定とのことです。
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