高速道路も走れるオシャレな一台!! ベスパ「スプリント150」2025年モデル発売

美しいグリーンが登場

　ピアッジオグループジャパンは、イタリアのバイクブランド「ベスパ」の「スプリント150」シリーズ2025年モデルを発売しました。

1965年に誕生したスプリントを現代的に解釈したスプリント150は、12.3HP／7,250 rpm、12.7 Nm／5,750 rpmを発揮する排気量155cc、i-get 4ストローク空冷単気筒 SOHC 3バルブエンジンを搭載する軽二輪スクーターです。

　マットブラックのスポイラーが装備され、直観的で読みやすいアナログと液晶のハイブリッドディスプレイを備えたスプリント150では、特徴的な角形のヘッドライト、ウィンカー、テールライトなど、すべての灯火類にLEDを採用。

　特徴的なスパイラルデザインの6本スポークのブラックホイールと、厳選された質感と材質の特徴的なシートを備えることで、スプリントのスポーティな魂とこだわりが反映されています。

　新色のマグネティコグリーン、継続色のイノチェンテホワイト、クリオーゾイエローの3色が用意されたスプリント150の価格（消費税10%込）は54万4500円で、7月より順次出荷予定です。（バイクのニュース編集部）

Comments

[Joe]

これで高速乗る勇気無いわ。

[G]

これで高速道路を走れる方はかなりの勇者だと自分は考えます。４００ｃｃクラスのバイクでも強風の日の高速道路は横風に煽られて命の危険さえ感じる事があります。大型バイクなら風の強い日でもそれなりに安定感は保てます。
しかし、ニーグリップも効かないベスパで強風の日の高速道路は命がけ気分でしょう。自分は怖くて乗れません。