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アメリカ製戦闘機もエンジンに泣いた!?「偉大なる凡作」と「WW2最優秀」の意外な共通点とは
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空冷エンジンと液冷エンジンの違い

 第2次世界大戦の緒戦から終戦まで使われ続けた「偉大なる凡作」カーチスP-40「ウォーホーク」。そして「大戦中の最優秀戦闘機」と称されるノースアメリカンP-51「マスタング」。メーカーも性能も異なる2種類のアメリカ製戦闘機、一見すると何のつながりもないように思えますが、実はどちらも、同じエンジンによって大幅な性能向上を果たしたという共通点があります。

【高性能だからこそ!】これがロールスロイス「マーリン」エンジン積んだ戦車です

 しかも、両者とも「航空機の心臓」ともいえるエンジンを、最初のものから換装、たとえるなら「心臓移植」を受けることで、より高性能な機体へと進化しているのです。

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文:乗りものニュース 白石 光(戦史研究家)
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みんなのコメント

23件
  • 鈴木一幸
    ムチャクチャな記事だな。アメリカは元々スーパーチャージャーよりも排気タービンをメインにしていた。V-1710もP-38や排気タービンが着いていた頃のP-39なら一流の性能を持っていた。
    逆にP-40はマーリンを積んでも量産する意味がないと試作で終わってる。
    ここまでいい加減な記事も珍しい。
  • yyk********
    第2次大戦に参加した主な航空機産業を持つ参戦国で、日本だけが
    まともな航空機用水冷エンジンをものにできなかったのは痛恨の極み
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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