オペルはシティコミューターEV『ロックス』の改良新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国のベース価格は7990ユーロ(約132万円)。ドイツでは15歳から運転できる。この発表にSNSでは「通勤用にこういうのでいいんだよ」といったコメントや、国内導入を求める声が集まっている。
改良新型ロックスは、最高速度45km/hで最大75kmの航続距離を実現している。充電は一般的な家庭用コンセントで行うことができ、充電ケーブルは助手席ドア後方に内蔵されている。車両サイズは全長2.41m、全幅1.39m(ドアミラー除く)とコンパクトだ。
デザイン面では、特徴的な黒いオペル・ビザーと白いブリッツを採用し、ライトグレーのボディカラーを組み合わせた新しい外観となっている。ステアリングホイールも黒地に白いオペル・ブリッツを配したデザインに変更された。
車内は2人乗りで、暖房、換気機能に加え、この車両クラスでは珍しいパノラマサンルーフを標準装備している。側面窓やリアウィンドウと同様に、強化安全ガラスを使用している。また、現代的なLEDヘッドライトにより、雨天や暗闇での視認性を向上させている。
そんな改良新型ロックスに、X(旧Twitter)では「通勤用にこういうのでいいんだよ」「やっぱりこういうのはニーズありますね。日本のMibotしかり」「本当に132万だったら安い」といった声が集まっている。
他にも「これいいな」「これら欧州マイクロカーを日本でも走れるようにしようや」「日本にも上陸してほしい」といった国内導入を求める声も多く集まっている。日本のような道路環境では、こういったシティコミューターも有効に活用できる可能性がある。
オペルは、この電動四輪車を月額公共交通機関の定期券並みのリース料金でも提供する予定。
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みんなのコメント
安全性が〜、邪魔〜って輩が大量発生するぞ
自分が自動車のデザインを学んでいた30年前より遥か前からこの手のシティコミューター、って類の車は何度も出ては消え、ってのを繰り返してる。
理由は「売れないから。」