マイアミで5位のアルボンは”人生の絶頂期”？ ブランドル称賛「今回も素晴らしい、気迫のレースだった」

　元F1ドライバーで『Sky Sports』のリポーターを務めるマーティン・ブランドルは、アレクサンダー・アルボン（ウイリアムズ）が「人生の絶好調」を迎えていると主張している。

　F1マイアミGPでウイリアムズは今季3度目のダブルポイントを獲得。カルロス・サインツJr.は9位、アルボンは5位でフィニッシュしている。

　特にアルボンは30ポイントを獲得してランキング8番手につけており、すでに2024年のチーム獲得ポイント（17ポイント）を大きく上回っている。

Comments

[nor********]

未成年のど新人フェルスタッペンにチョイ負け程度で走れたフェルスタッペンよりはマイナーフォーミュラ経験豊富だったサインツを圧倒できるアルボンは、もう一度レッドブルのチャンスをもらいそうな気はする。
フェルスタッペンが来年離脱でもしたら、若手ハジャーと中堅アルボンのコンビだとバランスが取れる印象かな。

[dre********]

サインツはアルボンが自分より速いなんて、これっぽっちも思って
いなかったでしょうね。今年のウイリアムズが速くとも、元フェラ
リードライバーとして心中穏やかでないでしょう。