通勤・通学や買い物など、日常の足としての利便性を求めてバイクを購入するのであれば、デザインや価格だけではなく、性能や機能にもこだわりたいもの。そこで、次の3点に特化した、実用性重視のバイクをご紹介します。
まずひとつ目のポイントは、低燃費。燃費は、1日ごとの差は微量でも、積み重なると大きな差となるため、燃料費が負担にならないことは、実用性に重要なポイントです。
ヤマハ「JOG125」発表 車重100kgを切る軽量な原付二種スクーター
そしてふたつ目は積載力。ヘルメットだけではなく、通勤・通学に利用するカバンを収納や買い物した荷物などを積載するスペースがあるかどうかも重要でしょう。
そして3つ目は、車体の大きさや取り回し。駐輪場にバイクを停める際はスリムな車体のバイクが停めやすいほか、街中を走る場合は取り回しのよさも大事なポイントです。
これらのポイントを踏まえた、日常の足にピッタリのバイクといえば、どんなモデルが挙げられるのでしょうか。
まず1台目のおススメしたいのは、ホンダ「PCX」。ブラックとグレーのツートンカラーになったシートや、LED灯火器の鮮やかな光のラインなど、全体的に上質さを感じるデザインの一台です。
新設計エンジン「eSP+」が搭載されているほか、排気量は124ccながらも、いずれの速度域においてもなめらかで伸びのある走りが魅力となっています。
また、バッテリー低下警告灯が装備されているため、出かける際に突然エンジンがかからないといった、バッテリー上がりのリスクも軽減。
シート下の収納スペースは十分にゆとりのある30Lが確保されているほか、フロントにはスマートフォンの充電ができるUSB Type-Cソケットと500mlペットボトルを収納できるポケットも備えられています。燃料タンクが8.1Lと大きいため、給油回数が少なくて済むのもうれしいポイント。
ボディカラーはグレー、レッド、ブラック、ホワイト、シルバーの5色がラインナップされており、価格(消費税込 以下同様)は35万7500円です。
2台目におススメしたいのは、スタイリッシュなデザインが人気の原付二種スクーター、ホンダ「リード125」です。
水冷4バルブ単気筒エンジンの「eSP+」が搭載されていて、力強い走りと52.5km/L(60km/h定地燃費値)という高い燃費性能を併せ持ったモデル。
加えて、Honda SMART Keyシステムが採用されているため、ポケットなどからキーを取り出すことなく、エンジンの始動ができます。さらに、SMART Keyシステムには、ウインカーを点滅させて自車位置を知らせるアンサーバック機能も備わっているため、多くのバイクが並んだ駐輪場でも、簡単に自分のバイクを見つけることが可能。
シート下の収納スペースは37Lが確保されており、B4サイズの書類も入るので、ビジネスバックなど通勤用の荷物にもピッタリです。また、フロントにはリング状の大型フックが搭載されていて、買い物袋をかけることも可能。
ボディカラーはシルバー、ブルー、ブラック、ホワイトの4色がラインナップされており、価格は32万4500円です。
3台目にご紹介するのは、力強くスポーティーなデザインのヤマハ「シグナスX」です。
搭載する空冷4ストロークSOHC4バルブエンジンは排気量124ccで、発進加速性能にも優れているため、信号の多い市街地でもストレスのないパワフルな走りを実現します。
燃費は43.3km/L(60km/h定地燃費値)を誇るほか、燃料タンクの容量が6.5Lあるため、通勤に距離がある場合や長距離ツーリングに出かける際にも、十分対応可能です。
さらにシート下の収納スペースは、29Lの容量を確保。ヘルメットだけではなく、小物なども一緒に収納することができます。また、フロントには買い物袋をかけられる可動式のフック、フロントポケットの上部には12VのDCジャックが備えられているため、スマートフォンなどの充電も可能。
ボディカラーはブルー、ホワイト、レッド、ブラックの4色がラインナップされており、価格は33万5500円です。
4台目におススメするのは、58.0km/L(60km/h定地燃費値)の燃費性能を誇るスクーター、ヤマハ「アクシスZ」。
排気量124ccの空冷4ストロークSOHC2バルブエンジンが搭載されており、優れた燃費性能と気持ちのよい加速が魅力の一台です。
車両重量は100kgと比較的軽量なため女性でも扱いやすく、駐輪場での取り回しも楽々。シート下の収納スペースは37.5Lの容量が確保されており、ライダー用とタンデム用、ふたつのヘルメットを収納することができるほか、A4サイズのファイルなども収納可能です。
また、フロントにはフックも用意されているため、軽い荷物ならかけて走行することも可能。ボディカラーはマットグリーン、ブラック、ホワイト、マットダークグレー、パープルの5色がラインナップされており、価格は24万7500円です。
そして5台目におススメするのが、112ccという小排気量ながらも、燃費とパワーとのバランスが絶妙なスズキ「アドレス110」です。
小さく軽い空冷4サイクル単気筒SOHC2バルブのSEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)エンジンを搭載しているのが特徴の1台。
シート下の収納スペースは、フルフェイスヘルメットとちょっとした小物が入る20.6Lほどの容量ですが、リアキャリアが標準装備されているため積載力は日常の移動に必要十分。加えて、30Lの容量を誇るトップケースが純正のアクセサリーに用意されているため、荷物が多い場合にはトップケースを利用する選択肢が選べます。
ボディカラーはオレンジ、ゴールド、シルバー、ホワイト、ブルー、ブラックの6色がラインナップされており、価格は22万5500円です。
※ ※ ※
通勤・通学や買い物におすすめのバイクを、性能や機能を重視して5車種ピックアップしました。
取り回しの良さやフックの有無などに加え、シートが自分にマッチしているかなど、体への負担が少なく疲れにくいことも大切なポイントです。また、体格などによって乗り心地は人それぞれ異なるため、バイクを選ぶ際には、実際の車体にまたがってみて乗りやすさも確認したうえで、自分にあった1台を選ぶと良いでしょう。
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みんなのコメント
マニュアルは両足、両手使うからね。車もオートマの暴走事故多いでしょ?
楽するって人間ダメにするから少し自分に負荷かけたほうがいいよ。
雨や雪ならクルマ使うとか舐めんなよ
いつもデカい口叩いてるんだからちゃんとしろよ