【復刻版カタログ／1989コレクション】高級車の新しい世界基準を樹立したトヨタ・セルシオの挑戦

1989年　トヨタ・セルシオ（UCF10／11型）

　初代トヨタ・セルシオ（UCF10／11型）の復刻版カタログ。初代トヨタ・セルシオは世界に向けたトヨタの挑戦。「高級車の新しい世界基準」を掲げてデビューした。開発は「想像を超えた高級車をつくりたい」というトップの言葉からスタートしたという。セルシオは、高級車は「最高の性能と機能」そして「人間に対する最高の暖かさと気品」を持つべき、という開発陣の強い信念のもと、技術／生産技術／工場の３部門が当初からタッグを組み、従来モデルとは比較できない高みに挑戦する。

Comments

[エガちゃんねらー]

少し前、最終型をビカビカにして
現役で走らせてるのを見た
下品にならない程度のローダウンにBBSホイール
パチモンエアロなんかは巻いたりせず
マフラーはノーマルのまま
あまりの綺麗さにガススタ店員さんも
話しかけられずにいられない様子だった
本気で現行レクサスよりカッコいいと思った

[前山高広]

当時、石坂浩二のクラウンに乗ってました。親戚の叔父さんがセルシオで法事に乗ってきまして、あまりの違いにあ然とした記憶があります。