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オーラが凄まじい! 3000万円の超豪華セダン「トムス センチュリー」は誰もが二度見する“存在感”! めちゃスポーティなトヨタ「究極のセンチュリー」とは!

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オーラが凄まじい! 3000万円の超豪華セダン「トムス センチュリー」は誰もが二度見する“存在感”! めちゃスポーティなトヨタ「究極のセンチュリー」とは!

■トヨタ最高級車「センチュリー」のスポーツ仕様!

「センチュリー」はトヨタが販売している最高級4ドアセダンです。
 
 現在は3代目の「UWG60型」が販売されていますが、このUWG60型をベースとする「ハイパフォーマンスモデル」が存在します。
 
 一体どのようなモデルなのでしょうか。

【画像】カッコイイ! これが究極のトヨタ「センチュリー・スポーツ!?」です!(44枚)

 このハイパフォーマンスなセンチュリーの名は「TOM’S センチュリー」。

 車名のとおり、トヨタのオフィシャルチューナーである「TOM’S(トムス)」がカスタムを手掛けたコンプリートカーです。

 ベースとなったのは先述の通り、2018年に発売された3代目センチュリー。

 同車は強力な5リッターV型8気筒エンジン+ハイブリッドを搭載し、「レクサス LS」譲りの高級感のある乗り心地が魅力のクルマでしたが、TOM’Sセンチュリーはドライバー自身が運転を楽しめるよう、スポーティな味付けになっているのが特徴です。

 パワーユニットはベース車と同じ5リッターの「2UR-FSE型」を搭載。これにモーターを組み合わせるハイブリッドを採用し、双方を組み合わせたシステム最高出力は431馬力を誇ります。

 またトランスミッションも、ベースと同様の電気式無段変速機が採用されています。

 このようにエンジンとトランスミッションはベース車と同じですが、排気系には独自のエキゾーストシステム「トムス・バレル」を用いており、迫力あるエキゾーストサウンドを奏でます。

 さらにスロットルのレスポンスについても、より快適に走行できるよう見直しが図られました。

 見所のひとつであるエクステリアは、TOM’S センチュリー専用のカスタムが施され、とくにフロントフェイスはセンチュリー独特の威厳にスポーティさを加えた特別なデザインへと変化。

 また、サイドステップやリヤアンダースポイラー、トランクスポイラーも専用のものを装備し、より迫力あるスタイルになっています。

 そのほかオプションにはBBS製のアルミホイールが用意されており、これを装着することで躍動感とラグジュアリーを両立したスタイリングを実現。

 インテリアは、アームレストやドアの内張りなどを自分好みにカスタムできるフルオーダーメイド式を設定し、素材には最高級のナッパレザーを使用しています。

 これはシート地からパイピングにいたるまで、カラーやデザインが選べるようになっており、思いのままの内装を実現できるのもTOM’S センチュリーの魅力です。

※ ※ ※

 このように、センチュリーのハイパフォーマンスモデルである TOM’S センチュリーは限定36台となっており、価格は3097万円。

 現在も公式サイトで紹介されているため、商談可能と思われます。

 他にない一台を手にしたい人は、購入を検討してみるのも良いでしょう。

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みんなのコメント

16件
  • kon********
    トムスが手がけるのは良いけど、センチュリーにスポーティを加えてどうすんだ?
    加えるなら世界最高峰のラグジュアリーさだろ…
  • alp********
    LSの方が上のような書き方が気になった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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