■0-100km/h加速は3.7秒 ソフトトップは18秒で開閉可能
ビー・エム・ダブリューは2021年9月10日、MハイパフォーマンスモデルのBMW「M4」のラインナップに、オープンモデル「M4 Cabriolet Competition M xDrive(M4カブリオレ コンペティション M xドライブ)」を追加、発売しました。納車は同年9月末以降を予定しています。
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BMW M社が開発する高性能マシンMモデルのなかで、サーキットでの走行を可能としたMハイパフォーマンスモデルに位置づけられるM4カブリオレ コンペティション M xドライブは、キャンバス製ソフトトップを採用するオープンモデルです。
ソフトトップを閉じればAピラーからCピラーにかけて流れるようなルーフラインを持つエレガントなクーペスタイルになり、約18秒で開閉可能なソフトトップを開ければ、風を楽しむオープンモデルになります。
フロントデザインはM4クーペ同様、縦型の大型キドニーグリルを採用し、水平方向にはダブルバーを採用。エンジン冷却性能を高めるために大型のエアインテークを採用することで、他のモデルとの差別化を図っています。
またMモデル専用となるサイドギル、ドアミラー、ダウンフォースを得るためのリアスポイラーを標準装備しています。さらにMスポーツエキゾースト、空力特性を高めるためのディフューザーが迫力あるリアルスタイルを主張します。
インテリアではMスポーツシートやMロゴが輝くドアシル、専用デザインのメーターパネルやM専用ステアリングを採用しています。さらにオプションとして、スポーツ走行に適したMカーボンバケットシートを用意します。
搭載されるエンジンは、M3/M4コンペティションと同様、最高出力510馬力・最大トルク650Nmを発揮する3リッター直列6気筒ツインターボを搭載。組み合わされるトランスミッションはドライブロジック付き8速ステップトロニック(8速AT)で、駆動方式はM専用四輪駆動システム「M xドライブ」です。
これにより、0-100km/h加速は3.7秒、最高速度250km/h(リミッター)というパフォーマンスを発揮します。
M xドライブはMモデル専用に開発された制御システム「ドライビング・ダイナミクス・コントロール」によって制御され、さらに安定走行をサポートするDSCが装備されています。基本設定は「DSCオン・4WDモード」で、Mモデル特有の俊敏性を発揮します。Mダイナミックモードではリアアクスルへのトルク配分が増加し、リアホイールのスリップ許容量が大きくなることで、多様なハンドリングを楽しむことが可能になります。
さらに、DSCオフ時に選択可能な「4WDモード」「4WD Sportモード」「2WDモード」があり、「4WDモード」ではもっともバランスが良いコントロールとトラクションの組み合わせとなり、「4WD Sportモード」ではより高い精度のステアリング特性と力強いトラクションが組み合わさり、スポーティな走行を体験できる設定となります。
さらに熟練したドライバーのために用意された設定が、後輪駆動となる「2WDモード」で、クルマの挙動を制限する制御システムの介入を断ち、ドライバー自らが車両を操作する歓びをダイレクトに味わうことが可能になっています。
車両価格は1433万円(消費税込み)です。右ハンドル仕様となります。
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みんなのコメント
屋根開けられる勇気ある奴は凄いな。
同じ様なデカグリルで