この記事をまとめると
■BMWとKithのコラボモデル第3弾「BMW XM by Kith」
「M」の名を冠した超ハイパフォーマンスなSUVが登場! 650馬力以上を発揮するSUV「BMW XM」はサーキットもOKだ
■特別色「フローズン・テクノ・バイオレット・メタリック」はこのクルマだけの専用色
■デザイナーのロニー・ファイグ氏によるコンセプトカーと特別モデルも発表
BMWとKithによる限定モデル「XM by Kith」
BMWとニューヨーク発のライフスタイルブランド「Kith(キス)」が再び手を組み、世界限定47台のスペシャルモデル「BMW XM by Kith」を発表した。これまでBMW M4、BMW i4とのコラボを展開してきたKithとのパートナーシップだが、今回はベースに「XM」をチョイス。XMはBMW Mが1978年に送り出した名車「M1」以来のMブランド専用モデルとして話題となっているラグジュアリー&ハイパフォーマンスSUVである。
専用カラー&内装で個性際立つエクステリアとインテリア
BMW XM by Kithのエクステリアは、BMW Individualによるフローズン・テクノ・バイオレット・メタリックを採用。これは、Kithのためだけに調色されたカラーであり、今後別モデルで使用されることはないという。さらに、23インチの専用ホイール、随所に配されたKithロゴ、ブラックカラーのアクセントパーツが精悍さを引き立てる。
室内はKithのモノグラムをエンボス加工したメリノレザー、限定モデルであることを示すイルミネーションバッジ「1/47」、Kithロゴ入りフロアマットやコントロールパネル、シートの刺繍など、徹底的にKithの世界観が落とし込まれている。また、付属の充電ケーブルを収納できる専用ダッフルバッグやKithロゴ入りのクッションなども付属する。
「BMW XM by Kith」の世界観を補完するコンセプトカーも発表
コンセプトカー「BMW XM Kith Concept」も公開された。KithロゴがLEDで発光するサイドストリップや、フローズン・テクノ・バイオレット・メタリックに合うパープルカラーを中心にしたライティング、光るKithエンブレム付きのグリルなど、未来感あふれる仕上がりとなっている。これもBMW XM by Kithと同様、Kithのオーナー兼デザイナーのロニー・ファイグ氏がデザインした。
BMW XM by Kithの世界観を補完する1台として、1981年のBMW M1をKith仕様に仕立てた「BMW M1 E26 by Ronnie Fieg」も同時に公開された。これもロニー・ファイグ氏がデザインしたもので、外装にはフローズン・テクノ・バイオレットを採用。リヤには“M×Kith”の特別なエンブレム、内装にはKithのロゴがエンボス加工であしらわれるなど、細部にまでこだわった仕上がりとなっている。
BMW XM by Kithは47台という極めて限定的な生産台数も相まって、コレクターや熱狂的ファンの間では争奪戦が予想される。日本に導入されるのは1台のみ。価格は2650万円だ。
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