スマホの画面を見ながらドライバー視点で操縦できる小型カメラ付き本格ラジコン「マイクロツーリズモ」

小型カメラ付きの本格レーシングカーラジコン「マイクロツーリズモ」

車体カメラの映像を見ながら操縦できるミニレーシングカー「マイクロツーリズモ」のプロジェクトが、講談社が運営するKickstarterの公式ナビゲーションサイト「KickstarterNavi」にて紹介された。

「KickstarterNavi」は、米国Kickstarterと講談社のパートナーシップにもとづいて、講談社が運営する公式ナビゲーションサイト。はじめての人にむけた「Kickstarter（キックスターター）の使い方」や「FAQ」、すでに活用している人の「インタビュー」「コラム」「ガイド記事」などのコンテンツを掲載している。

また、注目プロジェクトも紹介されており、この「マイクロツーリズモ」もそのひとつ。F1のエンジニアが設計したという本格レーシングカーラジコンで、曲がるのも止まるのも自由自在。しかも、10×10×10mmの小型カメラを搭載し、スマホやタブレットに映し出された画面を見ながら、車（ドライバー）の視点で走らせることができるのだ。

さらに、コントローラーの電波は壁を挟んでいても届き、フレームドロップなく操作が可能とのこと。シャーシはある程度幅を調整できるようになっており、1／32から1／24の自動車模型であれば、多くのボディがシャーシに適合するという。

プロジェクトは4月24日まで。興味がある人はチェックしてみよう！

関連情報
https://kickstarternavi.jp/project/13106/

構成／立原尚子

※クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。（編集部）

Comments

マーシーがアップをはじめました。これは発売中止になる前にゲットせねば。

1/24のモデルは多いし、何より京商ミニッツのボディーキットが使えるね