モータリスト合同会社は、2023年3月24日から26日にかけて東京ビッグサイトで開催された「第50回 東京モーターサイクルショー」で新たに導入されるモデルBrixton Motorcycles「Crossfire 500」を公開しました。
2018年にイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA」(ミラノ国際モーターサイクルショー)でデビューしたオーストリアのKSR Group GmbHのバイクブランド「Brixton Motorcycles」は、イギリスの伝統を生かしつつ、真にモーターサイクルを「楽しむ」ライダーに向けて作りこまれた新興バイクブランドです。
【画像】Brixton Motorcycles「Crossfire 500」を画像で見る(14枚)
国内においては大阪・東京。名古屋モーターサイクルショー後より販売予定のBrixton Motorcycles「Crossfire」シリーズのフラッグシップ・ロードスターモデルとなるCrossfire 500は、KTMのデザインを手掛けていることでも知られるオーストリアのKISKA出身のデザイナー、クレイグ=デント氏率いるRIDEによりデザインされたモデルで、Brixtonのアイコンとなる「X」をフューエルタンクやボディ構成に採用。
最高出力35kW/8500rpm、最大トルク45Nm/6750rpmを発揮する水冷DOHC486cc二気筒エンジンを搭載することで、余裕のある走行性を実現します。
また、Crossfire 500ではKYB製アジャスタブル・サス ペンションや、スーパーバイク参戦マシンに装着されることで知られるJ.Juan製の前後ブレーキシステムを搭載することで、パワフルな乗り心地を安心して楽しむことが可能です。
デビュー当時にはヨーロッパのデザインアワードも獲得しているCrossfire 500の価格(消費税10%込)は、110万円となっています。
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