輸入車 [2025.09.10 UP]
思わず二度見しちゃう個性派輸入SUV3選!予算400万円で狙えるおすすめ中古車
思わず二度見する個性派SUVを紹介してほしい【輸入車コンシェルジュ】
2025年の夏は輸入車がアツい! 注目すべきNEWモデル15選
文●ユニット・コンパス
※中古車参考価格はすべてグーネット2025年8月調べ。
※ナンバープレートはすべて、はめ込み合成です。
(掲載されている内容はグーワールド本誌2025年10月号の内容です)
クルマ選びでいちばん大切なのは、購入したクルマが自分にフィットすること。そこでこのコーナーでは、相談者の夢や希望を元に編集部がオススメの輸入車を紹介!夢を実現化できる金額「予算400万円」をキーワードとして、毎回定番から意外性のあるものまで、さまざまな輸入車を提案していきます!
相談者[Y・Iさん]
46歳/会社員/既婚
ご自宅は海から歩いて数分という立地で、趣味はランニングとサーフィンというスポーツマン。これまでクルマはあくまで道具という位置付けであまりこだわってこなかったそうですが、もっと趣味性のあるクルマに乗り換えたいとご相談をいただきました。家族は奥様と愛犬。そのあたりも意識して選びましょう。
思わず二度見する個性派SUVを紹介してほしい
機密保持の塊である自動車開発において、最も厳しく厳重に管理されるのがデザイン。かつては同じ車両の開発チームに所属していても、正式なデザインを知るのは開発の後半だったこともあるほど。現代はクルマの性能や耐久性が向上したこともあり、今まで以上にデザインの良し悪しが売れ行きを左右するようになったそうです。
だから相談者が「街ですれ違った人が思わず二度見するような個性派のSUVに乗りたい」という気持ちも非常に理解できます。もっとも、ここで言う二度見はいい意味であって、奇抜というのとはニュアンスが違うと認識して進めましょう。
スタイリングの個性を決めるのはプロポーション。美しさと独創性をどのようにバランスさせるか。もちろんSUVとしての使い勝手を損なうようでは意味がありません。さらにブランドの個性をどのように表現するのかも重要です。わかりやすく、でも子供っぽくならないバランス感覚やセンス、アイデアがそこには求められます。
紹介するのは、デザイン的な見どころと同時に輸入車ならではの魅力を備えた実力派たち。デザインに惚れて、使い込んでまた惚れ直す。そんなクルマを選びました。
【アウディ Q5 スポーツバック(先代)】クーペスタイルから想像する以上に使い勝手や利便性に優れています
相談者が求めているのは、きっとデザインの美しさだけでなく、ほかのSUVとの差別化でしょう。だとすればオススメはクーペモデル。流れるような美しいルーフラインや後方から見たときの軽快感は格別。路上で同じクルマとすれ違うことも、あまりないのもうれしいところ。
2021年に登場したアウディのQ5スポーツバックは、こうしたニーズをまさに満たしてくれる1台。ベースとなるQ5はアウディのなかでも売れ筋モデルで、その実力は折り紙つき。つい先日フルモデルチェンジを受けたこともあり、中古車市場も盛り上がりが期待できます。
特徴は、美しいスタイルと実用性の両立。後席は頭上空間こそ15mmほど低くなっているものの、シートそのものはQ5と同じ。ラゲッジルームもトノカバーから下は同等なので、使い勝手もあまり変わりません。
ちなみに日本導入当初に設定されていた「ファーストエディション」はかなり装備が充実。状態のいい車両であれば、あえてねらう価値があるグレードになっています。
2022年 アウディ Q5スポーツバック 1stエディション(7速AT・Sトロニック) ●全長×全幅×全高:4685×1900×1665mm ●ホイールベース:2825mm ●車両重量:1910kg ●エンジン:直4DOHCディーゼルターボ ●排気量:1968cc ●最高出力:204ps/3800-4200rpm ●最大トルク:40.8kgm/1750-3250rpm ●中古車参考価格:380万円~710万円(22年~25年 Q5スポーツバック 全グレード)
【シトロエン C4】ブランドのDNAである快適さを追求したクーペSUV
クーペスタイルのクロスオーバーSUVであるC4。その先鋭的なデザインはもちろんのこと、じつは乗り心地のよさに定評があります。秘密は、特許技術のPHCダンパーとクッションの厚みがあるシートとの組み合わせ。足まわりがショックをやわらげ、クッションで吸収、クセになりそうな快適さです。
2022年 シトロエン C4 シャイン BlueHDi(8速AT) ●全長×全幅×全高:4375×1800×1530mm ●ホイールベース:2665mm ●車両重量:1380kg ●エンジン:直4DOHCディーゼルターボ ●排気量:1498cc ●最高出力:130ps/3750rpm ●最大トルク:30.6kgm/1750rpm ●中古車参考価格:230万円~410万円(22年~25年 C4 全グレード)
【プジョー 3008(先代)】美しいデザインだけでなく扱いやすさにも定評あり
街中ですれ違うとハッとするようなスタイルの持ち主。ライオンの牙をモチーフにしたデイタイムランニングライトによって、ブランドのアイデンティティが表現されています。ディーゼルエンジン搭載モデルは価格と性能のバランスが抜群。小径ステアリングのおかげで女性でも扱いやすいと評判です。
2022年 プジョー 3008 GT BlueHDi(8速AT) ●全長×全幅×全高:4450×1840×1630mm ●ホイールベース:2675mm ●車両重量:1610kg ●エンジン:直4DOHCディーゼルターボ ●排気量:1997cc ●最高出力:177ps/3750rpm ●最大トルク:40.8kgm/2000rpm ●中古車参考価格:180万円~600万円(17年~25年 3008 全グレード)
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