ホンダ新「ステップワゴン」発表！ 洗練された「ブラックグリル」＆上質な「漆黒内装」がカッコイイ！ “超精悍顔”の「スパーダ ブラックエディション」何が違うのか

■ステップワゴンの最上級仕様に“ブラックエディション”追加

　ホンダは2025年4月3日、ミニバン「ステップ ワゴン」に新グレード「ステップ ワゴン スパーダ プレミアムライン ブラックエディション（以下、ブラックエディション）」を追加すると発表しました。
　
　発売は同年5月を予定しており、全国のホンダカーズではすでに先行予約の受付が開始されています。

　ステップ ワゴンは1996年に初代が登場し、現行型は2022年5月に登場した6代目モデルです。

「家族と過ごす時間をより快適に」をテーマに開発され、広々とした室内空間や多彩なシートアレンジを特徴とし、家族での移動に最適な快適性と安全性を兼ね備えたミドルクラスのミニバンとして高い人気を集めています。

　ラインナップは、親しみやすく開放感のあるデザインが特徴の「エアー」と、スポーティで上質なテイストを持つ「スパーダ」の2系統を中心に構成されており、それぞれに異なる個性が際立つ仕様が展開されています。

　今回追加されるブラックエディションは、スパーダの最上級グレード「プレミアムライン」をベースに、e：HEV（ハイブリッド）モデル専用の特別仕様として設定されたものです。車名の通り、エクステリア全体にブラック基調の加飾を施し、より洗練された存在感を演出しています。

　ブラックエディションでは、専用外装色「ソニックグレーパール」を設定。

　エクステリアでは、フロントグリルガーニッシュやドアミラーカバー、アウタードアハンドル、アルミホイールなどのパーツにブラック加飾を採用することで、精悍でスポーティな印象を強調。さらに、ブラックエディション専用エンブレムが装着され特別感を演出します。

　インテリアは、ステアリングロアーガーニッシュに加え、シート表皮をスエード調表皮とプライムスムースのコンビを採用し、シックな上質空間を実現。

　ホンダはこのブラックエディションを「スパーダ プレミアムラインの上質さをさらに高めたグレード」と位置づけており、より洗練された個性を求めるユーザーの期待に応えるモデルとしています。

　なお、価格や仕様の詳細については、今後順次公表される予定です。

　5月の正式発売を前に、ブラックエディションの詳細発表に注目が集まります。

Comments

[coc********]

やっぱし、ワクワクゲートだよな！

[tan********]

どこがカッコイイんだよ
フリードもステップワゴンも現行モデルは商用車みたい