1月9~11日に千葉県の幕張メッセで開催された東京オートサロン2026のVALINOブースにて、下田紗弥加がD1グランプリ(D1GP)へ復帰することを発表した。今季は“TEAM VALINO WORKS(チーム・ヴァリノ・ワークス)”としてトヨタGR86で参戦する。
2018年からD1GPの下位カテゴリーであるD1 LIGHTS(D1ライツ)に出場した下田は、2019年に国際ドリフトレディースの中国・北京大会で優勝を飾り、2022年からドリフトトップシリーズのD1GPに参戦を開始した女性プロドリフト選手だ。
2022年にはD1GP敢闘賞を受賞し、2023年にはD1GP女性選手初のベスト8進出を決め、最高位の7位を得るなどの活躍をみせたが、2023年シーズンをもってD1GPへの参戦を休止していた。しかし迎えた2026年、チーム・ヴァリノ・ワークスからのD1GP復帰を発表。東京オートサロン2026のVALINOブースでは、サヤカブルーに彩られた愛機のトヨタGR86がお披露目された。
下田は、会期2日目の10日(土)にイベントホールで開催されたD1GPの年間表彰式に登壇。D1GP復帰の動画がサプライズ放映された後、下田は「2022年と2023年にD1GPに出場させていただきました。ベスト8には3回残ったのですが、なかなかそこから上にいくことができませんでした」と、まずは参戦休止を振り返った。
「さらなる上を目指すためには一度すべてを見直し、いろいろなものを整えて、もっと私自身を鍛え上げていくしかないと思いました。この2年間は全日本ラリー選手権や海外で走らせていただき、さまざまな技術がスキルアップしました。そこでバリノさんから『また走ろう』と言っていただいたので、このタイミングで戻ってまいりました」
「まずは、本当にお休みしてるときもなのですが、皆さん本当に応援し続けていただいてありがとうございました。だからこそ、また戻って来れたのだと思っています。皆さまに引き続き応援していただけるように、楽しんでいただけるように、走りをどんどんとブラッシュアップして頑張っていきます」
「本当に皆さんに支えられて今があります。ですが、まだ有言実行はしていません。いつか表彰台、そしてこの年間表彰式に呼んでいただけるように頑張りますので、よろしくお願いいたします」
この言葉に会場からは大きな拍手が送られた。ブースや各会場でもファンからの声援が絶えなかった下田の活躍に注目したい。
[オートスポーツweb 2026年01月21日]
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みんなのコメント
今のD1は先鋭化しすぎて金かかりすぎる