トヨタ自動車は18日、「オーリス」にハイブリッドモデルおよび1.2リッターターボモデルにスポーティな装いを施した120T“RS Package”を追加し、販売を開始した。
日本で販売されるオーリスにハイブリッド仕様が設定されるのは初めて。ハイブリッドモデルの搭載するパワートレインは2ZR-FXEエンジン(最高出力99ps、142Nm)に、3JMモーター(最高出力82ps、最大トルク207Nm)を組み合わせたもの。3代目プリウスと同じ組み合わせでスペックも共通だ。
ハイブリッドモデルは30.4km/Lの燃費を達成しており、「エコカー減税」の対象となる。1.2リッターターボモデル(19.4km/L)や、1.5リッターNAモデル(18.2km/L)などに比べ、燃費は5割以上向上している。
ハイブリッドモデルのバリエーションは、標準タイプの「HYBRID」と、本革+ウルトラスエードの上質なシートなどを装備した最上級グレード「HYBRID “G Package”」の2種類。価格はHYBRIDが262万0473円、HYBRID “G Package”は283万2545円。
一方、1.2リッターターボ搭載の新グレード120T“RS Package”は、「120T」と、よりスポーティなデザインの「RS」を融合させたグレード。17インチアルミホイールやRS専用ファブリックシートなどを標準装備する。価格は、120Tと同じ259万0037円。
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