TRD、不快な振動や騒音をさらに低減。新型 LM“PERFORMANCE PARTS”発売

　トヨタカスタマイジング＆ディベロップメントは、新型LM の発売に伴い、レクサスブランド向けスポーツパーツ”PERFORMANCE PARTS“を発売すると発表した。価格は253,300円。

　レクサスLMは、ショーファードリブンカーの新たな選択肢として開発した新世代ラグジュアリームーバー(LM)だ。トヨタの上級ミニバンのアルファード／ヴェルファイアと基本コンポーネントを共用化したうえで、吸・遮音材の増強や足回りのセッティングを変更、内外装のさらなる高級化などを図って、レクサスならではのプレミアムカーに仕立てたれている。

車両の特性に合わせ、ベース車の目指す乗り心地をより高める「パフォーマンスダンパー®」EX Plusを設定。剛性と減衰をトータルコントロールし、ゆすられ感を減らすことで安定感のある座り心地を実現。微振動を低減することで静粛性の向上にも貢献する。また、運転する際にもしっとりと奥深いインフォメーションを生み出すハンドリングを生み出し、さらに快適なドライブへと導くとしている。

　販売は、2023年10月19日(木)より順次発売し、全国のレクサス販売店にて購入することができる。また、製品の保証を受けられる期間は、パーツを車両に装着した日より3年間(その期間内でも走行距離が60,000km以内)となる。

※「PERFORMANCE DAMPER/パフォーマンスダンパー」はヤマハ発動機（株）の登録商標です。

Comments

この書き方だと新型LMは振動や騒音が激しいみたいな車ですね。
後付けでこんなの付けるくらいなら最初から装備してほしいものです。

2,000万もするなら最初からつけろよって言いたい。