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グレード情報XC60 プラグインハイブリッド

歴代モデル1件XC60 プラグインハイブリッド

ユーザーレビュー40件XC60 プラグインハイブリッド

XC60 プラグインハイブリッド

  • 乗り心地が良い
  • 最適なサイズ
  • 内装が良い

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.7
乗り心地:
4.5
燃費:
4.3
デザイン:
4.7
積載性:
4.3
価格:
3.7

専門家レビュー3件XC60 プラグインハイブリッド

所有者データXC60 プラグインハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. リチャージ アルティメット T6 AWD プラグインハイブリッド_RHD_AWD(AT_2.0)
    2. リチャージプラグインハイブリッド T8 AWD インスクリプション_RHD_AWD(AT_2.0)
    3. リチャージ アルティメット T6 AWD プラグインハイブリッド_RHD_AWD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    86.4%
    女性
    11.3%

    その他 2.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 50.0%
    2. 近畿地方 17.1%
    3. 東海地方 8.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 XC60

平均値を表示しています。

XC60

XC60の中古車平均本体価格

505.7万円

平均走行距離26,808km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて XC60 プラグインハイブリッド

2017年10月

■2017年10月
ボルボ・カー・ジャパンは、フルモデルチェンジで2代目となったXC60のプラグインハイブリッドモデル、「XC60 T8ツインエンジンAWD」を2017年10月16日に発表、同日より販売を開始した。

2代目「XC60」は上級モデル「XC90」と同様のプラットフォーム「SPA」を採用。ドライビングプレジャーとパッケージングの改善、軽量化と同時に電動化(PHEV)に対応、高い安全性を備えたモデルだ。

エクステリアは「XC90」との近似性を感じさせるものの、よりスポーティさを印象づける仕上がり。T字型LEDデイライトの採用、縦長のリヤライト、フロントオーバーハングの短いFR車的なプロポーションなど、新世代のボルボデザインを踏襲。ボディサイズは全長4690mm×全幅1900mm×全高1660mm。ワイド&ローが強調されたプロポーションでホイールベースが90mm長くなり、室内スペースにゆとりが増している。

インテリアはクオリティの高さをアピールする。コントラストステッチを施したテイラード・ダッシュボード、スウェーデンの高級ガラスメーカー、Omefors社製のクリスタルガラスを使用したシフトノブ、流木をモチーフとした「ドリフトウッドパネル」、質感の高いメタルを用いたデコレーションパネルの採用など、細部にわたって洗練されたまとまりを見せている。

機能装備としてはメーター内に12.3インチのドライバーディスプレイを採用したほか、センターパネルに縦長の9インチセンタースタックディスプレイを装着。ナビゲーション以外にもエアコンやオーディオ、電話の操作、メッセージ(SMS)の受信、Siri(音声認識)などを赤外線方式タッチスクリーン上で実行することが可能だ。操作系をタッチスクリーンに集約化することでスイッチ・ボタンの数が削減。XC90に続き、「BOWERS&WILKINS(バウアース&ウィルキンス)」のサウンドシステムも用意された。

「T8」に搭載されるパワーユニットは2.0リッター4気筒スーパーチャージャー直噴ターボエンジンと電気モーターの組み合わせ。システムトータルで233kW+65kW(318ps+87ps)のパワーと、JC08モードで15.7㎞/Lの経済性を実現するプラグインハイブリッドだ。電気モーターのみで45.4㎞のゼロエミッション走行が可能で、「ハイブリッドモード」をはじめ、電気モーターだけで駆動する「ピュアモード」、2つのパワーソースを最大限に活用する「パワーモード」などを選択することができる。なお、平成29年度エコカーCEV補助金対象となり、自動車取得税、重量税が免税、自動車税が75%軽減となる。

足まわりはフロントがダブルウィッシュボーン、リヤはマルチリンク。4輪電子制御エアサスが標準装備されており、Four-C(アクティブダンパー)との組み合わせで快適な乗り心地と操縦安定性を両立。状況や速度に応じて車高を調整する機能も用意されている。

初代で先鞭をつけた日本初の自動ブレーキ「シティセーフティ」の導入以降、ボルボの先進安全システムは大きな進化を遂げている。2代目は最新のテクノロジーを活用し、乗員のみならず車外の人も守る16種類以上の先進安全・運転支援機能「インテリセーフ」を標準装備。新型XC60では「ステアリングサポート」(衝突回避支援機能)、「オンカミング レーン ミティゲーション」(対向車線衝突回避支援機能)、「ステアリングアシスト付きBLIS」(後車衝突回避支援機能付きBLIS)を新たに装備。衝突回避・軽減ブレーキシステムを車両については60㎞/hまで高めた「シティセーフティ」をはじめ、ACCに追加された車線維持支援機能を140㎞/hまでとするなど、高い安全性と快適性を両立させている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。