どうして、現行モデルの外車はフォグランプが装着されていない車種が多いのでしょうか。 ベンツ、アウディ、BMW、ボルボなどは特にそういう車種が多い気がするのですが… フォグランプの必要

Question

性がなくなっ
てしまったのでしょうか。

Answer 1

確かにフォグランプの装備は減っていますね。
欧州ではデイライトが義務化なっているので、利用頻度が低いフォグランプよりもデイライトを優先的に考えているからではないでしょうか。

僕もボルボV40を今年購入する時にフォグランプのオプションはないんですか？と聞いたら、オプションでは存在していないでデイライトになると言われました。
理由としてはフォグランプがいらないほどヘッドライトが優れているということでした。
国産車ではフォグランプがあると上位車種という感じがしますが、そういう意識が海外では低いのかもしれませんね。

ご参考までに。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。
近々、V４０とアウディA 3を見に行ってみたいと思います。

Answer 2

輸入車を乗り継いでますが、フォグランプの装備は増えているように思います。
アダプティブヘッドライトでは、ステアリング操舵で進行方向のフォグランプを点灯させたりして、機能強化にフォグランプが使われます。
そのため、オプションが減り標準装着が増えているように思われます。

(shigatsu04019さんへ)

Answer 3

最近の外車はロービームとハイビームを自動で切り替えてくれたり、対向車が来ると自動で配光を変えてくれたりと、機能が充実しているからね。

ボクは現行Ｃクラスに乗っているけど、リアフォグのスイッチを入れると、ヘッドライトの配光も自動的に変わって、手前を広く照らしてくれるようになるよ。

普通の車でフォグランプつけた状態よりも拡散光が少ないから普通に見やすい。

Answer 4

実用性よりもフロントマスクのデザインを優先させた結果なんですかね。個人的には黄色のフォグランプが付いている方が霧の出やすい標高の高い山道を良く走るベテランの走り屋を想像します。

Answer 5

仰せの通りだと思います。
現在に於いて フォグランプを使用する頻度やデザイン性
コスト的なもの総合したデータを元に、各メーカーが
”フォグは外そう”
という決定を為されたのでしょうね！！
自動車の電化に向けた対策があるのかもしれませんし・・・

光物が好きな私にとっては寂しいですけどね（笑）