ボルボ S60 のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
320
0

軽油ですが、サラサラすぎても焼き付いてしまう危険があるのですか。

性質が灯油に近づくと凍りにくくなるけれど、焼き付いてしまう可能性があるのですか。

軽油に含まれる成分が2ストロークのエンジンオイルのような役割を演じているのですか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

>軽油ですが、サラサラすぎても焼き付いてしまう危険があるのですか。
常識を超えた範囲まで硫黄成分が増えれば焼き付く可能性はあります。


>性質が灯油に近づくと凍りにくくなるけれど、焼き付いてしまう可能性があるのですか。
あります。
潤滑作用が減少しますのでこれ以上は下げないようです。
黒煙の排出量は減少しますが焼き付くリスクは増えます。

灯油50:経由50での比率でば特に問題なく走る結果が出ていますが灯油の臭いがする白煙が発生します。
見れば一目療全で灯油を混ぜた事が分かります。

軽油取引税に関する脱税で検挙されますのでやらない方が良いです。
http://www.pref.nagano.lg.jp/zeimu/kurashi/kenze/aramashi/aramashi/keyu/documents/huseibassoku.pdf

判決としては結構重いです。
7年なので実刑を打たれる可能性があります。
ガソリンスタンドや運送業者であれば2億円もあり得ます。
お奨めできません。

>軽油に含まれる成分が2ストロークのエンジンオイルのような役割を演じているのですか
その通りです。
最近では硫黄の量を減らしてS60からS50に変更されています。
簡単に言えば硫黄成分を減らして窒素酸化物の排出を現象させています。
昔と違って黒煙が減った気がしませんか?
新しいディーゼル車ではもっと減らす事は可能なようですが古い車両がまだ走っている為、現状ではS50で推移するようです。

>軽油に含まれる成分が2ストロークのエンジンオイルのような役割を演じているのですか。
その通りです。

軽油だけではなくガソリンでも歴史があります。
現在では無縁ハイオクになっていますが平成2年ごろだったかな?迄は有鉛ハイオクというガソリンがありました。
これは鉛成分が含有されていて鉛が2サイクルオイルと同じ役割をしていました。
鉛が環境に良くない為、鉛を含まない無鉛に変更されています。

軽油は2003年から変更されて現在に至ります。

質問者からのお礼コメント

2018.1.24 22:14

ありがとうございます。

その他の回答 (1件)

  • 何の話?
    噴射ポンプの潤滑の事ですか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ボルボ S60 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ボルボ S60のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離