買収されてからのボルボの品質をどう思いますか？

Answer 1

品質の意味するところが何かによりますが、故障の多さは前と変わらず多いですね。

車としての質は上がっていると思いますね。まぁどの会社も新しい車の方が質があがるのは当然ですから、資本が中国に変わった影響下は微妙ですが。

ただフォード時代は、部品の共通化などを強いられ、ボルボの安全基準を満たすために補強をしていたとのことなので、一からボルボが作りたい車を設計し製造した、現在の方が格段によいと思います。
吉利に技術供与する代わりに、口出しを一切受けないで車作りができ、更に資金もかなり潤沢にあるので、現行の90シリーズはボルボが最も理想とする車になっていると思います。
現行のV60やS60が出た頃から業績はずっと右肩上がりとなってますね。

Answer 2

こんにちは、

個人的には品質が上がったと思います。
アメリカの某自動車メーカーの資本が入っていたときはどんどん車がアメリカ的になり、ボルボらしさが薄れていきましたが、今回は良い中国の企業とパートナーになれたのではないかと思います。
資金的に余裕が出来て、売れる車を追求するのではなく、ボルボの作りたい車を作れるようになってきたと思います。
やはり欧州車はこうあってもらいたいものです。

Answer 3

中国資本になってからと言うよりV６０以降変わりましたね、V50、V７０より信頼性も上がってるのではないですかね、AT等もアイシン制を多く使いだしたし電装品も日本製とか多いので信頼性は８５０の頃に比べても上がってる様に思えます。
本業が電気製品の会社に買われたので、車に対し変な口出しが無く資本増強・経営が安定したので開発費に回せる原資が増えて、結果信頼性も上がったのではと思ってますが。

Answer 4

だいたい同じようなところが壊れる。