以下のものからリセールが良いものを教えたください

Question

レヴォーグsti1.8
2021年式
レヴォーグsti 2.4
2022年式
フォレスター2.0エックスブレイク4wd
ハイブリッド
2021年式
レガシィアウトバック2.0エックスブレイク
2022年式
ボルボxc60 B5
2021年式
・売却予定全車統一で2030年
・売却予定の基準の走行距離1.8万km
・すべて新車
・オプションなどではなく車としての価値（リセールです）
よろしくおねがいします

Answer 1

値落率の小さい順の予想です。

1)フォレスター2.0XBreak Hybrid(2021)
2)レヴォーグSTi Sport 1.8(2021)
3)レヴォーグSTi Sport 2.4(2022)
4)アウトバック2.0XBreak(2022)
5)ボルボXC60 B5(2021)

■フォレスター
フォレスターはジャンルとして需要の高いクロスオーバーSUVであり、しかもハイブリッド仕様であること。新車ではハイブリッドは割高で避けていた人も中古価格なら目をつける人が増えるため。

■レヴォーグ
レヴォーグは、数少ないステーションワゴンの人気車種。アウトバックよりも需要がある。1.8の方が値落率低いと予想されるのは、中古を求める人は維持費を抑えたいので、税金の高くなる排気量を避ける傾向にある。これは多くの車種で共通していて、余程スペシャルなエンジンでない限りは不利。しかも、購入後登録13年後(8年後購入者はその5年後)には税金割増になるためさらに厳しくなる。

■アウトバック
アウトバックは、日本では不人気車であり、余程のことがない限り、中古で人気となることは考えにくい。むしろ中古で程度のよい個体を購入するのが得策。

■ボルボXC60
ボルボXC60は、人気車であるが一般的な輸入車の値落率の大きさは恐ろしいもので、ボルボもヴィンテージ車でないかぎりは同じ流れ。これも中古で程度のよい個体を購入するのが得策。ベントレー等も同じです。輸入車で値落ちしにくいのは、フェラーリやランボルギーニ等の限られたプレミアム車のみ。

これまでスバル車はリセールバリューは悪くなかったのですが、それはWRX STiやフォレスターやレガシィの尖ったターボ仕様があったからです。8年後に今のスバルは人気車でいられるのか少し不安はあります。高値確定はWRX STiのみ。BRZのMTは値落ちしてもリセールバリューの息は長いと思います。

自動車税の登録13年目から以下のようになります。登録8年経過した中古車を購入する場合、これを気にする人も結構います。

＜1.0L超-1.5L以下＞
34,500円 →39,600円
＜1.5L超-2.0L以下＞
39,500円→45,425円
＜2.0L超-2.5L以下＞
45,000円→51,750円

レヴォーグも初代は1.6Lと2.0Lでしたがどちらも自動車税は同じ。この1.6Lが1.5Lだったら13年経過以降も強かったですね。

Answer 2

この中なら消去法で21年型アウトバックでしょうね。

レヴォーグのような純粋なステーションワゴンは需要が少ないし、8年落ちの輸入車は購入コストを考慮すればほぼ値無しみたいなもんです。
またフォレスターはおそらく2世代落ちの可能性が大きくなりますが、現行アウトバックならほぼ1世代落ち確定ですので。

とはいえ、正直8～9年落ちの時点で、ジムニーやランクル等の特殊な車種以外、グレードや走行距離はさほど関係なく、リセールの差はたかが知れてる（新車購入時の差額は埋まらない）ので、予算の中で好きな車乗った方が良いと思います。

Answer 3

売却金額が高いのはアウトバックでしょう。
残価率が高いのはフォレスターでしょうね。

しかし、8年乗って1.8万キロしか走らないというのがあまり考えにくいですがね・・・