ボルボのV50 初年度2012年 型式 MB4204Sです。走行約6万キロの中古車を購入しました。上り坂ではサイドブレーキを使いながら坂道発進しないと車体が下がります。

Question

オートマチックトランスミッションの故障でしょうか？最初からこういう造りでしょうか？平坦な道を走行時はオートマチックの滑りは感じません。

Answer 1

前の前の方が書いているとおりです。
ＤＣＴ（デュアルクラッチトランスミッション）は下がります。
フォード傘下時代の黒歴史。モデル末のＳ40、Ｖ50そしてモデルチェンジしたＶ40に搭載されています。（マイナー後は通常のトルコン、下がりません）
かなりの頻度で壊れます。壊れてもディーラーでは修理を勧めません。
うちでは私のＶ40、次女のＶ60 二台ＤＣＴ故障で廃車にしました。
そのうち、通常の発進時にも、ギクシャクするようになりますよ、悪夢です。

質問者からのお礼コメント

分かりやすいご回答ありがとうございました。

Answer 2

上り坂ではサイドブレーキを使いながら坂道発進しないと車体が下がります。
エンジンの点火系関係トラブル
エンジンのセンサー関係トラブル
などで
アイドリングの回転数が規定値より低いのでは

Answer 3

デュアルクラッチトランスミッションなのでそういう構造です。評判が悪いオートマです。よく故障もします。（それは故障ではないです）