ボルボ整備について、

Question

2014年式のv70になっています。減速時のショックがあり、DCTオイルの交換を近場の工場で行う予定なのですが、11万キロ走行でDCTオイル交換実施歴なし、相当汚れていることを想定して6万円で一回交換を行い、また、1万キロ走行後にもう一度同じ作業を6万円で行うと提案をされました、これってDCTのギクシャク感に対して妥当な整備、金額ですか？

Answer 1

工賃が高いことでは定評のあるボルボでDCTオイルの交換に６万なら安いでしょう。
VWゴルフで10万～です。

どちらも壊れたら100万～ですから。

※DCTの開発元であるVW/AUDIは意地でDCTを使っていますが、
世の中は８AT～10ATの多段トルコンATに動いています。
信頼性の点で、トルコンATの方がダントツにいいからでしょう。

Answer 2

DCTのギクシャクはオイル交換では治らないと思います。私のV40、新車の時からギクシャク。そんなものかと10年。発進時に踏み込み過ぎてしょっちゅうタイヤ鳴らしてました。次女のV60、それほどの挙動不審はありませんでしたが、トランスミッション性能低下と表示が出て、ディラーに行ったら即、廃車を進められました。60万以上かけてエンジン降ろしても治る保証は無いとのこと。2台とも廃車にして、それぞれ通常のトルコンになったマイナー後のV40に変えました。ディラーはDCTトラブルに関しては、フォード傘下時代の被害者みたいな立ち位置、修理勧めません。そんなわけですから、よっぽどDCT対策に慣れてるような(コクスンさんというところがDCT救済謳ってます)とこでない限り、オイル換えてもなにも変わらない可能性があります

Answer 3

減速時のショックがあり、
2-4ブレーキバンド摩耗材関係
各ギアの多版クラッチ摩耗材関係
ATFの油温がトラブルで上がり過ぎ
などのどれか