フォルクスワーゲン ティグアン のみんなの質問

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ホルクスワーゲンティグアンは、デザインもシンプルで、長く愛着を持って乗れそうなのですが、外国車なので、故障の心配があります。

大丈夫なのでしょうか?
今の車はそんなことないんですかね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

VWを4台乗り継ぎました。
クルマの基本構造は極めて頑丈なクルマです。
国産と違い、10万㎞過ぎてもパワーダウンもなくメンテをちゃんとすれば長く乗れるクルマです。
外車の中では故障も少なく、国産と同じレベルと考えてよいかと思います。。
パーツの供給体制も良く基本翌日にパーツが届くので、パーツ待ちで何日も修理にかかることもほとんどありません。

ただし、修理が発生すると費用は国産の1.5~2倍。ディーラー以外の町工場なら安く上がりますが当然保証に支障があります。

国産車並に故障が少ないとはいっても、VW特有のトラブルがあります。
一つは「樹脂パーツの劣化が早い」
カーペットやパーツを止めているピンやゴム類の劣化が国産と比べ異常に早く、すぐ折れたり切れたりします。 「消耗品なんだから変えればいいだけ」という設計思想なんでしょうね。
もう一つは「センサー異常」
警告灯が点灯したり、エンジン不調になって調べるとセンサー異常、というトラブルが何度もありました。センサー交換で済んでしまいエンジン本体部は頑丈ですが、こればかりはディーラーになるので工賃が結構かかります。

長く乗れるためには、新車で買って保証期間内に出来るだけ走り込んで不具合を炙り出して保証(無料)で良いパーツにどんどん交換しておくのがコツです。
初期にこれをやっておくと、2~30万㎞は楽勝です。

中古で買うなら、整備記録をみてディーラーで定期点検をちゃんとやっていて、初期にパーツ交換を沢山やって初期に不具合を修正ずみのものを選んだ方がいいと思います。

VWは外車の中ではパーツも安く修理代もかからないほうですが、いざ修理となるとそれなりです。
その代わり、2~30万㎞走り込んでもボディーもヤレずエンジンのパワーダウンも少ない頑丈で長持ちするクルマですよ。

その他の回答 (2件)

  • 5年の保守が切れた後は根性据えて
    事に当たって下さい。

    今も昔もエンジンルーム内の樹脂部品の弱さは
    材質が同じなので割れる、折れる、水漏れる等
    何も変わっていません。
    VW曰はく「消耗品ですから~」だそうです。

  • 一般的な他のドイツ車と同じ。
    DCTは信頼性が高い湿式クラッチなので、ジャダーなどのトラブル頻度は少ない。
    5年保証は付けること。

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