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グレード情報ティグアン

ユーザーレビュー132件ティグアン

ティグアン

  • ACCが便利
  • コーナリング性能が優れている
  • 運転が楽しい

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.3
乗り心地:
4.2
燃費:
3.9
デザイン:
4.6
積載性:
4.3
価格:
3.5

専門家レビュー4件ティグアン

所有者データティグアン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. TDI 4モーション ハイライン_RHD_4WD(DSG_2.0)
    2. TSI Rライン_RHD(DSG_1.5)
    3. TSI Rライン_RHD(DSG_1.4)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    FF
    48.4%
  • 男女比

    男性
    90.1%
    女性
    8.6%

    その他 1.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.3%
    2. 東海地方 14.3%
    3. 近畿地方 13.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ティグアン

平均値を表示しています。

ティグアン

ティグアンの中古車平均本体価格

371.1万円

平均走行距離29,237km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ティグアン

2017年1月

■2017年1月
フォルクスワーゲングループジャパンは、コンパクトSUVの「ティグアン」を約8年ぶりにフルモデルチェンジして、2017年1月17日に発売開始した。

フォルクスワーゲンの生産モジュール「MQB」をSUVシリーズとして初めて採用。全長4500mm×全幅1840~1860mm×全高1675mmのボディは、先代に対して70mm長く、30~50mm長く、35mm低くなった。70mm延長されたホイールベースと合わせて安定感のあるスポーティなプロポーションと、ゆとりのある室内空間を印象づける仕上がりを見せている。

2代目はインターネットとの接続性を高める機能を採用し、最新の情報による目的地検索や最適なナビゲーション機能を強化。「つながるSUV」としての新しい価値を備えたのも見どころで、モバイルオンラインサービス「フォルクスワーゲンCar-Net」を全車に標準装備。さらにハイライン以上ではインターネット接続によりナビゲーションの検索機能、案内制度、快適性を大幅に向上させるテレマティックス機能「Guide&Inform」が標準となり、USB接続するだけでスマートフォン内のアプリを楽しむことができる。

ラインアップは「TSIコンフォートライン」、「TSIハイライン」、「TSI Rライン」の3グレードでいずれもFF(前輪駆動)となる。パワーユニットは気筒休止システムの「ACT」とアイドリングストップ機能「スタート&ストップシステム」およびブレーキエネルギー回生システムの付いたブルーモーションテクノロジーを装備した1.4リッターTSI。最高出力110kW(150ps)、最大トルク250Nmの性能は、先代に対してパワーは抑えられているものの1500~3500回転で発生するフラットなトルクにより、実用域でスムーズかつ力強い走りを実現したという。経済性においても先代に対して約10%向上したJC08モード16.3㎞/Lをマークしている。

全長分として長くなった70mmがすべてホイールベースの延長に充てられたことで、ラゲッジスペースを含む室内空間が大幅に拡大している。後席は180mmの前後スライド幅を確保したことで、ラゲッジルームの容量拡大を実現。後席を一番前にスライドさせた状態で615L、折りたたむことで1655Lの容量を確保する。助手席もフラットに折りたたむことが出来、ハイラインとRラインではパワーテールゲートを選択することも可能。

安全性については「フォルクスワーゲンオールイン・セーフティ」に基づく安全・先進装備を多数採用している。全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール「ACC」、駐車支援システム「パークアシスト」などに加え、「アクティブボンネット」、「ポストコリジョンブレーキシステム」などの安全装備を全車に標準装備する。ハイライン以上にはレーンキープアシストシステム「レーンアシスト」、渋滞時追従支援システム「トラフィックアシスト」などにより、半自動運転を実現。さらにデジタルメータークラスター「アクティブインフォディスプレイ」をハイライン以上に標準装備し、オプションで「ヘッドアップディスプレイ」が用意されている。

同年7月20日には一部仕様変更を実施し、純正インフォテイメントシステム「コンポジションメディア」の機能を向上した。また「TSIハイライン」と「TSI Rライン」については、純正インフォテイメントシステム「ディスカバープロ」の機能向上が図られている。

2018年1月1日には価格改定を実施した。

■2018年2月
フォルクスワーゲングループジャパンは、ティグアンに特別仕様車「DYNAUDIO Edition(ディナウディオエディション)」を設定して、2018年2月1日に300台限定で発売した。

「ディナウディオエディション」は「TSI ハイライン」をベースに、デンマークのハイエンドオーディオメーカーDynaudio社と共同開発して、プレミアムサウンドシステムを搭載。フォルクスワーゲンの堅牢なボディ構造と優れた遮音性との相乗効果により、臨場感溢れる高品質なサウンドが車内で楽しめる。

8つのラウドスピーカーやサブウーファー、センタースピーカーを備え、ドルビープロロジックIIに対応することで、ステレオオーディオをサラウンドサウンドに変換し、臨場感と深みのあるリスニング体験をすることができる。

プレミアムサウンドシステム“DYNAUDIO”をはじめ、パワーテールゲート(“Easy Open & Easy Close機能付)、サフラノオレンジレザーシート、パワーシート(運転席<前後/高さ/角度/リクライニング>、メモリ付)、パワーランバーサポート(運転席)などを特別装備した。

ボディカラーはインジウムグレーメタリックとオリックスホワイトマザーオブパールエフェクトの2色を設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。