『旧型の魅力を再認識させらました』 フォルクスワーゲン ポロ の口コミ・評価 | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!

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『旧型の魅力を再認識させらました』の口コミ

  • 旧型の魅力を再認識させらました

    総合評価: 3.0

    投稿日:2018年10月28日

    投稿者:TAN さん

    乗車形式:試乗

    メーカー・モデル:フォルクスワーゲン ポロ
    グレード:TSI トレンドライン_RHD(DSG_1.0) (2018年式)

    総評
    試乗を終えて一番強く感じたのは、「旧型ポロっていいクルマだな」ということです。

    素晴らしい乗り心地と広い室内空間、高められた安全装備で、新型ポロも良いクルマに仕上がっていると思いますが、買い替えをしたいと思わせるほどの決定的な違いや魅力は感じられませんでした。

    また、ボディサイズが大きくなったことは、メリットもありますが、トータルではマイナスだったのではないかと思います。
    パーソナルカー・セカンドカー的な位置付けを明確にしていた旧型に比べ、拡大したボディでファーストカー的な使用にも耐えられるようになったものの、エンジンは非力な1リッターのまま。これでは、どのようなユーザーがどのように使ったらいいのか分かりづらく、クルマのキャラクターがちょっと不明瞭になっているように思います。
    満足している点
    何と言っても、まずは広くなった室内です。旧型では、私が運転席でシートポジションを取ると、その真後ろの後席足元スペースがほとんどなく、大人だと足が入らなくなってしまいます。しかし新型では、きちんと足元スペースが残されており、近距離の移動でしたら十分耐えられるスペースが確保されています。

    また、シートの調整範囲が広がっているのも良いところです。旧型ではシートをめいっぱい下げても、若干ペダルが近く、もうひといき下げたいところなのですが、新型では一番後ろまで下げなくてもベストなドライビングポジションを取ることができます。
    さらに、ステアリングにはチルトだけではなくテレスコピック機能もあるのは良いですね。

    ちなみに私がドライビングポジションを決める際は、まずブレーキをきちんと踏める位置でシートスライドを決めます。するとたいていの場合、ステアリングが遠くなるので、シートバックを起こしてステアリング操作しやすい位置を探ります。個人的には、シートバックがぴったりと背中にくっつくぐらいに起こすのが好みです。そして最後に、チルトとテレスコピックでステアリングの位置を決めます。ステアリングは近めが好きなので、テレスコピックは最もドライバー寄りにセットすることが多いですね。

    少し話はそれましたが、というように、大きくなったボディは確実に室内空間のゆとりにつながっています。これだけのスペースがあれば、家族で乗るファミリーカーとしても、十分使えるのではないかと思います。
    不満な点
    質感という点では、旧型のほうが勝っていた部分も多いように感じられました。

    まずインパネ周りですが、ややプラスチッキーになったように思います。ソフトパッドなどもふんだんに使われているのですが、パッと見た時に安っぽいプラスチックの領域が目立つように感じられました。室内が広くなった分、インパネ周りも広がり、単純にプラスチックの面積が拡大したということも一因かと思います。

    次に、エンジンです。ウチのポロは1.2リットルの4気筒なのですが、比べると滑らかさという点では明らかに4気筒が勝ります。低中回転域では、遮音性も高められたボディのおかげで、それほどノイジーな印象はないのですが、回転を上げていくと、明らかにざらついた振動と騒音が伝わってきます。動力性能的には3気筒でもそれほど不満はありませんが、振動の少なさ、滑らかな回転フィールなどエンジンからくる「いいクルマ」感は、旧型のほうが圧倒しています。

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