タイヤ&ホイールの脱着を自分でやっているのですが、ホイールボルトのネジ部表面が白く錆びたように見えます。 クルマはワーゲンのポロなのでホイールの外側からボルトを差し込んで締め付けるタイプです。

Question

見た目は気にしませんがボルト強度(特に疲労)が心配です。
上記ボルト状況に関し知見をお持ちであれば教えてください。よろしくお願いします。

また、強度に懸念があるようならオートバックスやイエローハットで購入しようかと思っているのですが、それらのホイールボルトはメーカー純正品程度(静的、耐久)の強度を有しているのでしょうか？ もしご存知であれば教えてください。

Answer 1

VW等欧州車はハブ側のねじ穴が貫通していて常に水に曝される環境のため、ホイールボルトは防錆力の高い溶融亜鉛–アルミめっき処理が施されていると思われます。その白い物は経年劣化でアルミ成分が析出した物ではないでしょうか。近々赤錆びが発生する可能性もあります。私は長く欧州車に乗っていますが、ボルトはかじりと錆び防止のため薄くグリスを塗布してから締め付けています。
また、日本のカーショップで販売されている社外品のホイールボルトは純正品の品質には劣ると思われます。純正品はおそらく素材を熱処理後に転造加工して強度を担保しているはずですが、社外品のクロムめっきで光輝くボルトはその工程では加工されていないと推測されますので。

Answer 2

＞強度に懸念があるようならオートバックスやイエローハットで購入しようかと思っているのですが、それらのホイールボルトはメーカー純正品程度(静的、耐久)の強度を有しているのでしょうか？ もしご存知であれば教えてください。

社外は無いだろうね、聞いたことがない

ネジの表面ってネジネジしたとこかな？それとも頭の所（平らな所）かな？