外車が良く物が壊れると言われていますが、本当ですか？ 当方、外車に乗ったことが無く、今度チャレンジしてみようと思っているのですが、昔からの言い伝えみたいなものを気にして一歩踏み出せません。

Question

対象は、ワーゲン、BMWなどを考えています。

詳しい方、教えて頂けると幸いです。

Answer 1

１０年落ち５万キロのＶＷのポロ買って
１０年１０万キロまで乗ってみたが
１０年間で使った修理代は300万円超えていた。
10年でウオーターポンプ４回換えたし
エアコン全交換は４０万円だった。
ABSだけでもセンサー２個ポンプ１回
制御ユニット１回交換している。
パワーウインドウはレギュレーター３回
モーター２回交換している。
ロアアームのブッシュはちぎれて打ち直しの効かない構造で
左右１式交換してる。
ヒータコア詰まりで１式交換２０万円した。
その他にも思い出せないくらい沢山交換しているが
消耗品と言う人も居るけれどここまで金のかかる車だと思っていなかった。
他の人もこれくらいの金額を使っているのかな？と疑った。
修理屋の社長にマジで尋ねたら
「みんなそこまで直さず我慢して乗っている」だった。
それって完調と言えない車に乗っている事になり
「輸入車は云々・・・」と語る資格は無いと思った。

Answer 2

良くも悪くも日本車並みです。

Answer 3

特に電装関係において、日本の高温多湿な気候に耐えられなくなるケースが多いようですね
2回目の車検ぐらいまではそれほど大きなトラブルは出ないみたいですが、細かな修理はよくあることだと思って割り切ってください
日本車だとスバル車も故障が多いですよね～

Answer 4

R50ミニクーパーに11年以上乗りました。
電装品関係は弱くて、電動ドアミラーが動かなくなって、助手席側と運転席側を合わせて3回交換しました。

パワーウィンドウも、7年から10年くらいの間に、助手席側、運転席側の両方が動かなくなって、モーターとレギュレーターを交換しました。
動かなくなった時期はバラバラです。

ドアロックのモーターも動かなくなって両方交換しましたし、リアハッチのロックも解除できなくなってモーター交換しました。
他にも、細かいトラブルはあったと思います。

ディーラーがメーカーにクレームを付けてくれて無償になったり、工賃だけ負担だったりと、サービス期間内と、期間外で対応が分かれます。
mixiのミニのコミュに入ってましたが、女性ユーザーは憧れて買った人も多く、それだけに失望すると大きかったようです。

11年目の車検で、パワステのコラムに深刻な亀裂があったりとか、65万円くらいの見積りを提示されました。
で、交換は最低限の25万円くらいにしてもらい、早めに買い換えました。

BMWは、昔から良く壊れるという評判があるようです。
いつもガソリンを入れる近所のGSがあり、若社長がビートルに乗っている時期がありましたが、やはり良く壊れるとは聞きました。

Answer 5

車を新車登録してからの平均使用年数

日本 12.58年

欧州平均 10.8年
イタリア 11.5年
ドイツ 8.8年
オーストリア 8.2年（欧州最低）

アメリカ 12.1年

アメリカの12.1年で、使用率が最も高く、平均保有年数が最も長いのは日本車で、トップ10中7車種（トップ5まで）が日本車。

平均保有年数 購入してからユーザーが手放すまでの期間
日本 8.35年

欧州 7.4年

アメリカ 7.3年

以上の結果と、市場における日本車のシェア等から、外車が壊れやすかどうかは別として、日本車は壊れにくいクルマだと言えます。

Answer 6

国産車に比べて、故障（国産車で言うとこの）の度合いが多いのは有るようです。
ただ、クルマへの考え方が違い、部品を交換して長く乗るようです。
国産車は、壊れるまで乗って、壊れたらポイっと乗り換え。電化製品と似てますね。
なので、輸入車は故障というよりはリフレッシュする感覚。
確かに、世界の中でも気候の変化の激しい日本の条件を満たそうと思うと、輸入車のパーツの耐久性は厳しいでしょうね。

Answer 7

国産と同じくらいの頻度で故障はある。
ただし費用はバカ高。
BMWしか乗っていませんが、警告ランプが点く頻度が高い。
故障を事前に警告してくれるので、いいのやら悪いのやら…

Answer 8

BMW E39 を20年以上乗りました。
20年間 左後ろのアクチェーター
ウォーターポンプ サーモを２回交換
10万キロ時 ダイナモ交換
ファンベルト２回 位でした。
壊れるといっても各パーツ消耗品みたいもんだから あまり気にもしなかったけど 心配なら日本車がいいと思う。
ただＢＭＷは日本車と比べたら出来が違いすぎる。さすがアウトバーンを200キロで走れる車だと 実感する。

Answer 9

アラフィフですが
３０年前に新車でミニを購入、基本的なメンテをきっちり守っていたら１２年１２万キロ大したトラブルもなく過ごせた、立ち往生したのは燃料計が死んでガス欠したくらい。というか壊れるような大したものがついてなかった。

外車ってメンテさえすれば壊れないじゃんと思いルノールーテシアを新車購入
４年間1.5万キロの間に立ち往生含むトラブル出まくり。
ほとんどが電気系、電気系ユニット本体よりカプラ類の接触不良というレベルの低さ。トラブルを恐れて家族とのお出かけには使えなかった。

当時はキー周りやアクセルバイワイヤーとかの電子化が導入され始めた程度だったが、近年はセーフティー系やハイブリッドシステムとかトラブルになる箇所がさらに増えてるって事、今後とても輸入車を選ぶ気にはなれないだろう。
ベンツやＢＭＷはハイブリッド壊れたら修理代で車買えるって言われてるし。

まあ近年のは知らないが乗り味は独特だし、デザインとかスタイルには魅力はある、惚れたなら買っちゃうのもいいんじゃない。
最初の車検までってつもりでいればそれほど大したことはないと思う。

あと輸入車が壊れやすいかどうかの目安として、5年程前に街で見掛けた車今でも走ってる？

Answer 10

所有した事はないけど(したくもないけど)、販売してた側からしたら品質は日本車の方が圧倒的にいいですよ。

主に中古車販売だったけど、時々新車も納めてたんだけど、ボルボの新車(型は忘れた)販売した時は日本のガソリン車で15～20万キロくらい走ったかのような疲れた感じのエンジンだし、室内は輸入特有の倉庫の中のような臭い匂いだし新車なのに残念感ハンパなかったです。
塗装も雑なんで経年劣化で浮いてくるケースもあります。フォルクスワーゲンで言うならビートルの内装の塗装部分は爪でカリカリすると塗装がポロポロ崩れます。

外車は国産で言う所のミツビシやスバルの様に普通はそんな所壊れねーよ！意味わかんねーわ！って部分が壊れます。
そして部品待ちが長く高いです。
修理してもまたすぐに同じ所が壊れる可能性もあります。細かい所で日本と規格が違う事も多々あるので正規ディーラーか専門店以外は修理は勿論、点検や車検すら嫌がります。触るだけで壊れる気がするので。

国産の質が良い分、外車はBMWでもヒュンダイでも大差ないと個人的には思ってるし、何を乗るも自己満足の世界だと思いますが不定期にくる想定外の修理(出費)は覚悟した方がいいとは思いますよ。

外車で見栄を張るくらいなら、国産でワンクラス上の車の購入をお勧めします。

Answer 11

セカンドカー用に２０１１年式ポロ１．２ＴＳＩを９年落ちで３５万円にて購入して１年半。どこも故障していない。エンジンオイルを交換しただけ。１速から２速に変速する時にクラッチが滑るようなプルプルした振動が出るが慣れた。２速から上の変速はスムーズで小気味よく加速する。

ファーストカー用に２０１１年式Ｘ３ ３５ｉを１０年落ちで１２５万円にて購入して半年。購入して３週間で車載モニターがブラックアウトしたが、購入した中古販売店の店頭の同型車から外したビデオモニターに無償で交換してもらい、以降は問題なし。購入して２か月でタイヤの回転センサーが故障してエラーメッセージが多数点灯したが、この年式前後のＢＭＷ車共通の弱点だったらしく、正規ディーラーにて無償でセンサー４個を交換してもらえた。直６ ３０００ＣＣターボは豪快に吹け上がる。

今までに所有した７台のうち５台は中古車だが、国産車も外車も外れを引いたことはない。ポロもＸ３もあと５年くらいで乗りつぶす予定だから、子供が運転して多少傷つけても気にならない。
ネット住民が外車アレルギーを煽ってくれるから、運転して楽しい車が同程度の国産車より安く買える。