長年の夢かない購入
運転歴38年の56才、都内在住のエンジニアです。専攻がエンジン研究であったためメカに興味があり、車についてこだわってきました。スポ
2012.2.16
- 総評
- 長年の夢かない購入
運転歴38年の56才、都内在住のエンジニアです。専攻がエンジン研究であったためメカに興味があり、車についてこだわってきました。スポーツ派ではなくトラック運転が好きな関係上、スピードよりもドライブフィールに興味が行きます。
アルテッツァジータ(直6気筒3L)を9年間190,000km乗った後、この車に乗り換えました。
納車後1週間、200km走行した初期レビューです。
ゴルフ購入動機の第一は、特筆すべき車体剛性です。他メーカーが真似できないレーザ全面溶接ボディ特性に興味を持ちました。
動機の第二は、ターボ技術と直噴エンジン、それをダイレクトかつスムーズに伝えるDSGトランスミッションです。このパワートレインで生み出される高出力低燃費走行に魅力を感じました。ターボはレスポンスが悪く燃費も悪いというのが30年前に体験したことです。それがどのように進化したのか知りたく思っていました。
ベンツが実用化したエンジン直噴技術は、20年前に日本で復活しました。しかし、使用する燃料とのマッチングもあって日本での進化が鈍る中、ドイツが熟成させました。
カタログ記載のトルク曲線を見ると、回転数ほぼ全域に渡ってフラットです。低い回転数から最大トルク(駆動力)が出る技術に目を見張りました。
それと安全性の取り組みで常に先を行くドイツ車を知りたく思っていました。 他車に先駆けたエアバッグ技術やプリテンショナーシートベルト、HID(高圧放電灯)ランプ、全面レーザ溶接による高剛性かつ高速走行衝突でも室内を守るクラッシャブル構造。こうした技術は建物の基礎のようなもので、目に見えない重要な技術です。大きな事故に遭遇した時に真価が問われます。目に見えない所に妥協せず、重要な要素には膨大な開発費を惜しまないガンコな姿勢に敬意を払っています。安全は大切と考えている私にとって、その姿勢は賛同しえるものです。高速道路を使った長距離運転をする者にとって安全と安心を与える注目すべき車だと評価しています。
納車直後の感想は、軽くて剛性の高い車だと感じました。踏めば踏むだけ吹け上がる感覚のエンジンです。路面に食いついて離れないコーナリングや坂道を駆け上がる感覚も好印象です。DCCサスペンションの恩恵のためか18インチタイヤでも乗り心地は良好です。
燃費は、都内走行で9~10km/Lです。
- 満足している点
- ・車が軽くてパワフル(前車に比べて)。
・安全性を重視したクルマ作りに対する安心感。
・天井知らずに吹け上がる感覚のエンジン。
3,000rpmから5,000rpmにかけての吹け上がりは特筆。
(それ以上は、ならし運転のため踏み込まず)
・本革ステアリングの触感と的確な操舵。
(コーナリングが楽しい)
・DSGの自動変速が滑らか。
・パドルシフトと自動変速併用のギアシフトの違和感なし。
・ブレーキの効きがすばらしい。
・照射視野が広く明るいバイキセノンランプ。
・質の高いボディ塗装。
- 不満な点
- ・他の人が指摘するブレーキの効きの違和感や低速域のギクシャク感はない。
(ブレーキは停止直前に踏み込みを緩めれば気持ちよく止まる。)
・オートワイパーは、小雨時ここで拭き取ってほしい時にちょっとお休みしていて、
まだ拭き取らなくてもよい時に2回も拭いてくれる。哲学的。
・オートランプは、前車の時から使わない主義なので未体験。
・強いて上げれば、前に乗っていた直列6気筒FR(後輪駆動)と比べて、
やんちゃなエンジン音と操蛇性。"上品さ"では劣る。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験