フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「ハッチバックの限界 レビューの意味がわかってない一部の心無い人が吠えているようですが、無視しましょう。 自分の思い通りにならないと暴れるお子チャマさん」のユーザーレビュー

ハッチバックの限界 レビューの意味がわかってない一部の心無い人が吠えているようですが、無視しましょう。 自分の思い通りにならないと暴れるお子チャマさん

2010.4.26

総評

ハッチバックの限界
レビューの意味がわかってない一部の心無い人が吠えているようですが、無視しましょう。
自分の思い通りにならないと暴れるお子チャマさんです。
さてレビューに戻りますが、ゴルフにはハッチバックの限界を感じてしまいました。
まず静粛性が低いですね。日本車のミドルセダンの方が高いです。同じ価格帯でもマークXやブレイドの方が静かです。見習って欲しいものです。
乗り心地も突き上げがあって良くないですね。路面の微妙な凸凹も拾ってしまいます。
スポーティと勘違いしている人はこれを良いとか言ってしまうのでしょうが、プジョーを見習って欲しいものです。
剛性もそれほど高くないと思いました。これもハッチバックの限界ですね。
あと内外装が価格の割に安っぽいですね。内装は相変わらず他車種の使いまわしで、またコレか…と思わせられます。デザイン的にも何を狙っているのかイマイチわかりません。まぁ大半はコストダウンのためでしょうが。同じグループのアウディのセンスを見習って欲しいですね。
走りは1.4リッターTSIという事ですが、やはりドーピングエンジンというのは自然さでは単純にNAにはかないません。素直に2.5リッタークラス以上のNAを選んだほうマシです。1.4である事をエコとか言っている人もいますが、排気量が小さい＝エコなんてのは勘違いも甚だしいです。ターボチャージャーやスーパーチャージャー、インタークーラー等のエンジンの周辺の補記類までトータルで考えるとエコでも何でもありません。排気量が多少あってもシンプルなNAエンジンの方がエコです。レシプロNAエンジンをとことん突き詰めようとしているマツダを見習って欲しいものです。
DSGも未だに低速でジャダーが出るし、耐久性には疑問が残りますね。これも車を重くさせる要因の一つですし、いずれ淘汰されそうな機構です。
正直トータルで見てみると完成度は低いとしか言いようがないです。これを絶賛しちゃう人ってのはよっぽど車に疎い人か、VWを取り巻く関係者だけですね。

満足している点

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不満な点

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デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験