フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「車体剛性の勘違いの勘違い 車体剛性とは外的力による、ねじれ、圧縮等に対する剛性を言うもので、単にサスペンションをいくら高性能な社外品にかえたところで、」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

車体剛性の勘違いの勘違い 車体剛性とは外的力による、ねじれ、圧縮等に対する剛性を言うもので、単にサスペンションをいくら高性能な社外品にかえたところで、

2010.2.28

総評
車体剛性の勘違いの勘違い
車体剛性とは外的力による、ねじれ、圧縮等に対する剛性を言うもので、単にサスペンションをいくら高性能な社外品にかえたところで、乗り心地やハンドリングが悪くなるだけです。
車体剛性は大きな要素として、ボディ剛性(シャシー含む)・サスペンション剛性・ブッシュ類・取り付け部の剛性・パワステ制御(電動、油圧)があり、それらのトータルバランスで成り立っています。
単純にドイツ車と日本車の剛性を数字で測定できるとしたら、双方はほとんど差がないでしょう。
では、なぜドイツ車のスタビリティを上とするかはトータルバランスの差です。
例えは、日本の高級ブランドレクサスのISとそれを開発するにあたってライバルとしたBMW3シリーズを比べると全てにおいてBMWが勝っていると思います。
ISはさすがに良い車です。故障も少なく、塗装もきれいで内装も上品、ただし、ブッシュのたわみだけは許せん。
X5とRXでは、これもX5の勝ち。RXは電動パワステでありながら荒れた路面のカーブでハンドルに大きな振動が伝わります、これは運転していて不安でしかたありません。
このような差は日本の車メーカーの技術があれば難なく埋められることだとは思いますが、
多品種生産国国日本と少品種生産国ドイツでは、開発コストや時間の差がそのまま市販車の差として出てきているのは仕方のないことだと思います。
サスペンションだけ交換しても車の剛性はよくはなりません。
勘違いされてる方へ・・・足が硬い=高剛性 ではありません。
ゴルフはいい車です。この車格にしてはちょっと高いと思いますが、待ち乗りも高速も安全に移動できる車だと思います。
私は現在某ワークスで勤務しております。
8年前まではドイツの某スポーツーメーカーの開発エンジニアをしておりました。
現在の車はスカイラインV36 370GTタイプSです。これは非常にいい車です。BMWに近い車です。
満足している点
エンジンのダウンサイジングで地球温暖化に貢献している。
故障が少なくなった。
剛性はさすがドイツ車
日本人が使いやすいように設計されている。
不満な点
仕方のないことですが関税がかかってちょっと高い。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離