フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「もう少しヤンチャさが欲しい ゴルフ６のＧＴＩは基本はゴルフ５のキャリーオーバーの車で、中身の大きな違いと言えば各所コストダウンを行った事と（結果的に軽」のユーザーレビュー

もう少しヤンチャさが欲しい ゴルフ６のＧＴＩは基本はゴルフ５のキャリーオーバーの車で、中身の大きな違いと言えば各所コストダウンを行った事と（結果的に軽

2010.4.23

総評

もう少しヤンチャさが欲しい
ゴルフ６のＧＴＩは基本はゴルフ５のキャリーオーバーの車で、中身の大きな違いと言えば各所コストダウンを行った事と（結果的に軽量になっている）カタログ最高出力が11ps高いくらいである。
基本先代モデルとそれほど劇的な違いは見られない。
先代がアクの強いフロントマスクだったのに対して、現行は大人しく主張の少ないデザインとなった。個人的には先代のデザインの方が差別化されていて好ましいと思える。
運転してみると、エンジンの回転はどの回転域からでも吹け上がるので結構気持ちよいものがあるが、ピークパワーやハンドリング等の味付け的にはお利口さん的な感じで刺激は少なめである。
やはりこの手の車に求めるものっていうのはややジャジャ馬的な特性があって、いわゆるホットハッチ的な車だと思うのだが…

満足している点

・広いトルクバンドのエンジン

不満な点

・デザインに主張が欲しい
・ちょっとヤンチャではじけるような特性が欲しい
・乗り出し400万はさすがに高い。これでは性能にかなりの開きのあるインプＳＴＩも買えてしまう

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験