フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) 「いい相棒でした 2000年9月に新車購入し今年5月まで乗っていました。エントリーグレードのＥです。 初めての輸入車です。前車が国産のV6セダンだったせ」のユーザーレビュー

いい相棒でした 2000年9月に新車購入し今年5月まで乗っていました。エントリーグレードのＥです。 初めての輸入車です。前車が国産のV6セダンだったせ

2011.8.2

総評

いい相棒でした
2000年9月に新車購入し今年5月まで乗っていました。エントリーグレードのＥです。
初めての輸入車です。前車が国産のV6セダンだったせいか、試乗～購入当初はそれとの違いに戸惑ってていました。なにしろ走らない・曲がらない、まるでトラックを運転しているようでした。購入のきっかけは営業担当から「免許取立てのお嬢さんから８０歳のおはあさんまで安心て１００キロで高速道路を走ることができる車です。」の一言です。
現在国産車に戻りましたが、いつかまた所有したいと思っています。
現行のゴルフⅥはトレンドラインでもジェントルですね。静かでトルクフルで。DSGのギクシャクはポロも試乗しましたが感じませんでした。ただ燃費基準のためのエコタイヤはいただけません。

満足している点

国産車に戻ると助手席の女房から運転が下手になったと言われています。
安全デバイスなどの装備がついていない素のモデルでしたが、車がいろいろと助けてくれていたんだと思います。アクセルは重いけれど踏んだ分だけ進んで、ハンドルは重いけれど意図しないと曲がらない、ブレーキはある程度から踏み込みが硬いけれどそこから加減ができる。
アクセルベタ踏みも急ハンドルも急ブレーキもすべて車が文句も言わす応えてくれました。
車が文句を言わずに耐えてくれるのですが、そのストレスは相当なのではないでしょうか。
まるで金庫にエンジンとタイヤが付いているような安心感がありました。

不満な点

ボディーのたわみもシートのへたりもなく、部品さえ交換すれば２０年は乗れるでしょう。
今年５月末にオーバーヒートにより、いつものＶＷ(ＤＵＯ)に見てもらったところ、今回の部品代は１万弱でしたが、今後維持するにはホース類の交換だけで４０万円かかるそうです。車検代・タイヤ代を入れると７０万円かかるとのことでした。
女房の許可を得ることはできず突然のお別れになってしまいました。
国産車に比べて車両代金は２割増し・アフター代金は１０割増しです。
安心を得るにはそれなりにお金がかかります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験