外車が凄い値段が高いのはどういった理由なんでしょうか、プジョーの安いやつでも200万近くで、アメ車でも安いやつでも200万オーバーで、ドイツ車はワーゲン以外すごい高いですけど、ワーゲンも

Question

upなら150万くらいですけど、ゴルフになればもう200万オーバーだし、外国人で車に乗れてる人はみんな平均以上の金持ちじゃなきゃ乗れないんでしょうか。
外国で日本車がいくらで売ってるのかはわからないですが、どの国もその国で生産されてるディーラーの車なら安いんでしょうか？

私は日本で高くても中古でも新車でも100万ちょっとの普通自動車を買う程度のレベルの人間で、BMWとかベンツとか安くても500万オーバーで高すぎて買える気がしないんですが・・

特にアメリカは車がないと生死に関わると聞きますがフォードとかシボレーとかラインナップも少ない上にすごい値段が高いし、私のような貧民層はどうやって車を手に入れるんだろうと思ってます・・。
アメリカは中古車でも高いと聞きますし、日本車なら部品も海外だから維持するのにも金がかかりそうなものですが、そんなことはないんですね？
日本だから私は車を持ててますが、もし外国に生まれてたら車とか買えなくない？って・・

補足

アメリカみたいに税金面がかなり安くしてくれてたり、どこだかの国みたいに古い年式の車は税関係がタダになるのなら500万でも気に入った車を買ってずっと乗り続けるんですが・・・日本の自動車関係の税金高すぎてクソだなぁと・・

Answer 1

北米市場だと平均的に2割程度安めの傾向はありますが、概ね価格相応の性能です。
いろんなところでコストを抑えた車が安く、必要なだけ掛ければ当然価格は高くなります。
同じ装備の車をメーカーの本国と他の国で比べても、そんなに価格は異なりません。
今の時代はインターネットで各国のメーカーサイトを容易に比べる事ができます。
ドイツメーカーの本国で同じ装備のに日本販売価格は、概ね為替レートを124円で見れば、価格は同じ位になります。
日本市場にはそれなりのモデルが装備を沢山搭載して販売されているので、販売価格帯は高くなります。
ドイツ本国では日本での販売とは異なり、Cセグメント以下のモデルやエンジン排気量を落とした廉価なモデルがあります。
日本市場にそのようなモデルを入れると、販売マージンが少なくなり、流通コストが増えて利益が出なくなります。
日本メーカーを淘汰する勢いで低価格戦略に出れば、日本メーカーとの消耗戦になるだけで、メリットはありません。
高いモデルの購入層が大きい日本は、輸入車にとって利益を出すのに有用なのです。

ちなみに、ドイツでは一生での車の所有数は2〜3台とされています。
日本のように何台も車を買い替えるのとは文化が異なります。
1台を大切に維持するのですから、比較的高い車でも年数で按分すれば費用はそんなに高いわけではありません。

日本メーカーは戦後、大衆車の普及に力を入れました。
軽自動車の海外から見ると異様な優遇税制もあり、安い車が普及しました。
結果、性能はそこそこでとにかくコスパだけ良い車ばかりとなってしまい、魅力が無い車ばかりになってしまいました。
その魅力が無いところを、輸入車がカバーしているのです。
それでも昨年には新車の販売シェアは輸入車が9%まで達しています。
輸入車の売れ筋は500万円程度ですから、新車購入者の10人に1人、都市部では5人に1人程度まで500万円程度の輸入車を買っているのです。
それだけ日本人は裕福になったのです。
500万円で高いと思う人が全てではありませんよ。

(lifeagain666さんへ)

Answer 2

せっかくこうしてネットでアレコレしているのですから、
peugeot.UK
とか
ＶＷ ＵＫ
で検索してみましょう。
イギリス（左ハンドルの製造国が右ハンドルを作って輸出した場合）の価格が分ります。
ついでにそれぞれ本国価格も調べ、それとユーロやポンドの相場を懸案すれば、
フランス車は一般的に
「本国価格＋海上輸送費＋関税」の良心的な価格設定で、
ドイツ車は
「本国価格＋海上輸送費＋関税＋ボッタクリ分約１００万」
ポルシェ辺りはボッタクリ分約２００万の価格設定をしていると分るでしょう。
まあポルシェの場合は本国では布シートもあるのですが、オプションの皮シートを始め所謂フルオプション状態のものだけを輸入している、ということもありますが。


また、ヨーロッパには日本に入っていない車種
シュコダ、セアト等、それと韓国車が「廉価車」として相当走っています。
ポロの値段でゴルフサイズの車が買える安さです。

Answer 3

輸送費というのもあるし、日本での販売台数が見込めないというのもあるので、1台当たりの上乗せも多め。
外車は高級車っていうイメージもあるので、日本で販売するラインナップ自体が中級以上。

Answer 4

１．日本に輸入される外車は、ほぼ、「フルオプション」状態に近い

ので、相当程度に価格を押し上げています。

２．また、悪徳外車業界が、不当な価格を設定しています。

３．例えば、新型ルノー・ツインゴなどでは、MTの限定車が１６９万円

など、多少は、「まともな水準」に接近する動きが、無い訳でもなし。

４．ヤナセを始めとした「悪徳会社業界」が、不健全な外車イメージを

形成して来たのは確実です。

５．まあ、日本の自動車業界は、品質レベルが高く、競争も激しいので、

外国メーカーが参入しにくいのも事実ですが。

ここ１～２年、欧州のディーゼル車が、多数、参入しかけていますが、

ディーゼル車に関しては、かなり、競争力が高いのは事実です。国産で

乗用系ディーゼルを販売しているのは、ほぼマツダだけですが、フィアット

系のディーゼル車などは、２００万円前後からあって、内外価格差が詰まって

来ています。

６．あなたの「思い込み」とは違う事実も、少しずつは、生まれています。

Answer 5

日本で正規輸入販売されているクルマは本国の中では上位グレードな上、オプション類を沢山つけた状態なので日本では最低グレードであったとしても高額になります。更に関税こそは なくなりましたが日本向け仕様にする為のコスト、日本の販社で掛かる莫大な宣伝費と利益が乗る為に高くなります。

例えばベンツでもアウディでも本国のHPで価格を見てみれば安さがわかります。
特にGMやFORDなどの本国のHPをみると安くて羨ましくなります。
クルマが生活必需品のアメリカは安いですよ。

Answer 6

ほとんどフル装備ですからね。
同クラスの国産車に同程度のオプションを付けると対して変わらない例も有ります。
利益の関係で廉価グレードは入ってこないので多くは本国では上級仕様のフル装備状態です。

Answer 7

今時時代遅れの考えでしょうが、値段÷排気量で計算すると、国内外あまり関係なく車は高めです。昔はごく普通に1.5以下なら100万円ちょい、2リッターなら200万円前後、それ以上は高級車？なんでメーカーのつけた値段。
プジョーの308なんか、1.6リッターで270馬力出てるモデルもありますが、500万円近いです。20年前ならランエボが300万円で買えました。
ダウンサイジングでパワー上げるなら排気量下げない方がコストかからないならそっちの方を私は選びます。
ちなみに中古車も今は高い。何でも高めです。
やはり安い車を買うならアルトや質問者のアップあたりしかないと思います。

Answer 8

メルセデスでも認定中古車すら100万円程度からありますし
軽自動車でも200万円を超えるのは珍しくありませんよね？
なので特に輸入車が高価とは思いません。

それよりもアクアやプリウスが300万円超える物もあるのには驚きを感じます。
車格で言えばカローラに300万円を支払えるって
車を知らないと云うか
お金が有り余っているのか
馬鹿なのかｗ
本当にびっくりです。

Answer 9

今は車には関税は掛かっていないので外車は輸送費分だけ割高になるだけです。でも日本では大衆車の外車は売れないので中級車以上の車しか輸入されていないので高く感じるのでしょう。

Answer 10

フォードのラインナップが少ないってどこの情報だ！！17車種があり、さらにハイブリットとディーゼルもあります（さらにＳＴ、ＲＳがあるから日本で言えば５０車種くらいになるんじゃないかなぁ

Answer 11

lifeagain666さんへ

販売側の論理もあろうかと思う。

仮に、日本車同等、もしくは下で販売となると、
折角築いた「外車ブランド」がなくなります。
何のための雑誌協力、評論家育成・・・・

その背景にある、
日本自動車業界の育成。

愛国無罪で 他国バッシングで育成した訳じゃないので、
日本の業界は、伸びたではありませんか！
品質で勝負しろと！

多くの選択肢のある、日本は・・恵まれてると思う。