フォルクスワーゲン ビートル のみんなの質問

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昭和の時代てワーゲン・ビートルてたくさん走っていたと思うのですが。
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当時は外車が珍しい時代だったのになぜビートルはたくさん走っていたのですか。
よく分からないのですが。
当時てワーゲンの正規ディーラーもどこだかよく分からない時代だったし。
平行輸入するにも当時て1ドル360円だし。
なぜそんな時代にビートルて日本でたくさん走っていたのですか。

と質問したら。
ビートルを1日に10台見かけたらいいことがある。
という回答がありそうですが。

当時は1日に10台ビートルを見かけることが可能なくらいビートルて多かったと思うのですが。

それはそれとして。
昭和の時代て貿易摩擦になるくらい日本では外車が走っていなかったのに。
なぜビートルだけは大量に走っていたのですか。

余談ですが。
当時はどう見ても貧乏な人がビートルに乗っていたと思うのですが。
1ドル360円で外車が高価な時代になぜビートルだけ日本では大量に走っていたのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

外車にしては価格が安かったし、その個性的なスタイルは唯一無二。
故障も少なく実用性もあって、ファッション的にも人気がありました。

その他の回答 (3件)

  • 価格の安さが一番でしょう。本国では大衆車ですが
    国産価格で外車に乗れる。ミニ、VWなんかも対象でした。
    デザインは当時からしてレトロ感満載で外車特有の
    特別感を手が届く価格で味わえる。
    当時は時計にしてもブランドにしても何なら食事さえも
    例えばフランス料理のコースが持てはやされた欧米崇拝主義
    だった頃なので外車乗りは自動的に格が上がったんですよ。なぜかw
    右運転仕様が用意されてるにも関わらずあえて左仕様に
    乗ってた奴も多かったです。
    自動車評論家などもあからさまな欧米ひいき目でしたね。
    車格は同列なのに価格は倍もする外車との比較でも
    国産の圧倒的耐久性の高さ、故障率の低さは無視して
    味が無いとか乗っていてわくわくしないとか書いてましたね。
    コンパクトカーにそれ求めるか?って感じ
    道具としたら明らかに日本車のほうが上なのに
    認めたら負けみたいなね。

  • それ、なんかいろいろ混じっていると思いますよ。

    写真の「ビートル1」はそれこそヒトラーの時代から、最後は21世紀の2003年まで、ブラジルとかでも生産していたんですが、古い時代に購入した人がいつまでも乗っている例が多かったものの、後半、新規に購入する人は少なかった、まだ「空冷」で、独特のパタパタという音で走る姿はそれなりに人気があったんですが、一部では惜しまれながらも製造中止になっちゃいました。

    それに、時代が被るんですが、21世紀になるちょっと前から「ニュービートル」というのが10年くらい出たんです。
    これは、派手な色のモデルも出て、女性ドライバーなんかにも注目されたんですが、売り上げはまあまあでしたかねえ。
    ただ、「オシャレな車」的イメージを作り出したんですよ。

    だから、2012年に、3番目の「ザ・ビートル」が発売された時、当初、3年くらいかなり売れた、一番売れた年は1万台近く出たんだと思います。

    恐らく、「1日10台」はこの時の話だと思いますよ、私も会社の女の子と8台くらいまで数えた記憶があります。
    すごく受けて、特にファッション誌読んでる女性、みたいな、どちらかと言うと従来のカーマニアとは違う系で流行ってた感じがあります。
    何だっけな?何色だか忘れたけれど、その色だと、3台だか4台にカウントして良い、とかもありました。

    なんか、「原型は昭和時代とかにもあった」みたいで、「3台」ってのはその時代かもしれません。
    都心の、銀座とか青山みたいな所に行くと「外車」結構多いんで、3台くらいなら、当時でもいたと思いますね。

    一つには「ビートル」って、機械音痴の女性でもわかるんですよ。
    くだんの彼女は、私が乗っている中型バイクと原付スポーツの区別もつかないレベルですが、「かぶとむし」は見分けがつく、だから、目の前をフェラーリが通っても反応しないのに、ビートルには反応する、変な時代でした。

  • 日本で走っていたフォルクスワーゲン・タイプ1はほとんどは「中古車」だから、そんなに高くはありませんでした。タイプ1は累計生産数が1,500万台超と当時の世界最多と多かったので、中古市場にもかなり流れていましたし、値段も安かった。
    ドイツでは1978年に生産終了。昭和53年のことです。
    タイプ1はメキシコやブラジルでその後も生産を続けますが、そちらから日本に輸入されたものはほとんどありません。

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