ホンダのストリームは、なぜトミカにならなかったのでしょう。 当時ホンダの販売台数でもトップでしたし、日本の自動車メーカー全体で見ても3位の売上でした。

Question

そして、2000-2001年のカー・オブザイヤー賞も受賞しています。
トミカになってもおかしくないような感じですよね。
ライバル車のウィッシュは2代目がトミカで製品化されましたが、ストリームはトミカどころか、何のブランドでも製品化されていません。
やはりウィッシュとの勝敗とかも関係してるのでしょうか。
なぜここまで何にもならなかったのですか？ 少し不遇だと思うんです。
以上の点を踏まえて、わかる方教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

補足

初代(RN1～RN5)が、2000-2001年カーオブザイヤー、 2代目(RN6～RN9)も2006-2007年カーオブザイヤーを受賞しています。

Answer 1

絶対的な回答は分からないので予測で失礼します。
トミカ化される基準の1つに｢人気車種｣があります。
試作段階まで行ったが、結果製品化されなかったトミカも沢山存在します。
その中でストリームも、もしかしたら話し合いや試作までは進んだのかも知れませんが、
トミカのラインナップNo.にも限りがあるので、ストリームより優先する車両があり、その車両を優先した結果製品化されなかったのかも知れません。
あくまで推測ですが。

ちなみに初代ストリームは｢エブロ｣というミニカーブランドから製品化、2代目は｢WITS｣というミニカーブランドから製品化されています。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧にありがとうございました！