トヨタ車について、ミニバンはアルファードとベルファイア、ノアとボクシーは同じグレードになんで二種類も入れてるのですか？ 同じグレードで客を食い合うなんて、 ムダじゃないか？

Answer 1

逆ですね。
同じトヨタで迷わせて他社を選択肢にも入れない戦法です。
カローラレビン/トレノ
マーク2三兄弟
エスティマ ルシーダ/エミーナ
などトヨタが半世紀近く使う販売方法です。
恐ろしい会社(褒め)です(^◇^;)

Answer 2

以前は販売チャンネルごとに取り扱いモデルが違ってました。それぞれのディーラーには付き合いの長い固定客がいるもので、そこのお客さんのニーズに対応するって意味がありましたね

例えばネッツ店の固定客がノアが欲しいけど、それはカローラ店の扱いなのでヴォクシーを提供していたという具合

いまのトヨタは全販売チャンネルで全モデルが選べるようになったので、無駄と言えば無駄ですが、ノアとヴォクシーでは雰囲気を変えて、顧客の趣味に合わせるという意味はあります。こうなると食い合うというより選択肢を提供しているという感覚。トヨタだからできるという部分はあります

Answer 3

月間台数No.1セレナの時代も、ノアヴォクを足せばセレナ以上でした。

Answer 4

無駄じゃないですよ
ノアにしようかボクシーにしようか悩んでもらってどちらが売れてもトヨタの儲け

Answer 5

以前からのトヨタ戦略ですよね。
かつてのレビンとトレ丿やマークⅡとチェイサーとクレスタなど、アリオンとプレミオと同じグレードで味付けの違う車種を展開する事で様々なニーズに応えるのがトヨタ流ではないでしょうか？

Answer 6

AKB商法みたいなものですよね。

色々出せば好みの違う人達が釣れると言う・・・
おっとり顔と厳つい顔、タイプを増やせばファンも増える訳ですね。

まあ、それで掛けたコストに見合う売り上げが有るかは分かりませんが。
売れない場合はＡＫＢみたいに統廃合ですよね。

Answer 7

どうでしょうね？

トヨタはそれを昔からやって成長してきたイメージですが。

うちは車検の関係とかで去年ノアを買いましたが、ヴォクシーは選択に入れてませんでした。
先代の時もそうでしたね。
見た目の好みで。

そういう客がいるからトヨタとしてはとりこぽしないんじゃないかな？

古くはマークⅡやチェイサー、クレスタ3兄弟とかね、
友達方も見事に好みで分かれてたよ。