タウンエースは実際に作りや耐久性はよくないのですか？

Question

ネットでは海外(インドネシア製)だから駄目だとよく書いてありますが、同じトヨタで海外(タイ製)のハイラックスでそんな意見は聞きません。
インドネシアが特別悪いのですか？

Answer 1

タウンエースの耐久性は良く無いと思いますよ。

令和元年に仕事用と私用に2台購入しましたが後悔してますね。
※前期の最終モデルですね。

耐久性以前の問題でステアリングコラムとペダル配置が悪く、右足がステアリングコラムに必ず当たります。
アタリハズレや体系の違いではなく、私の知っている人が乗り込んだらもれなく足が当たると言う事で、構造上の問題ですね。
※この部分は全モデル共通です。

これだけでも車としては成り立っておらず欠陥車なんですが、とにかく作りはとても悪いです。

それぞれの車体をフレーム修正機に乗せて計測すると、誤差が10ｍｍ以上ある場所なんてザラにあります。

同じ日に同じディーラーで注文した同一車両で数日違いで納車された物を、納車時点で比較してそれだけボディに差があります。

見た目でおかしいなと思ったから測ってみたんですが…
中堅の板金職人が全部パネルから溶接組立してもこんなに酷い物は出来ません。
初めからまともに組みあがってません。
当然出先でレンタルしたタウンエースや年次点検の代車もそれぞれ全部違う形状でした。
平成に入ってからの国産車量産車でここまで酷い車は見た事がありません。

現在販売されている車両の中で間違いなくダントツで最低の造りだと思います。

私の会社ではみんなで車を使いますので、連続稼働が60時間を超えるとか普通にあります。

だから乗用車でも30万キロとか50万キロは普通に使います。
70万キロ走れたミニバンもあるし、100万キロを超えているカローラーもあります。

ではそういう人間達が運転したタウンエースはフィーリングはどうか？

まず、50万キロも乗る前に運転手の体調が悪くなります。
足が当たるので少し変な体制で運転しなければ ならないからです。

誰も乗らなくなって25万キロちょっとで放置されてますが、ハッキリ言ってもうちょっと調子悪いです。
スペースギアの半分以下、カローラの1/4にも及びません。
これでは耐久性はハイブリット車と変わりません。

昭和の車みたいな耐久性や作りです。

インドネシア製だからかどうかは分かりません。

頻繁にメンテを入れてプロが運転してるのに、この程度で調子悪くなる車なんて、耐久性が良い訳はありません。

しっかりメンテナンスして、20年３０万キロしか乗らないのであれば、ガタガタなりに使える車だと思います。

でも、それなりのコンディションで使いたいのであれば、耐久性以前の問題で運転手の体が悪くなりますので、お勧めしません。

今購入した日に戻れるのなら、DXでも良いのでハイエースにします。

Answer 2

何かデータが出ているのであれば別だけど、そうでないのであれば気にしなくていいでしょう。

Answer 3

今は「グローバル展開の時代」・・
「○○◇▽国製」だから…どうのこうの・いう時代じゃない。
特に、ノックダウン生産は、国産だろうが…何産だろうが…品質は同じ。

◇：品質管理に関しては、
・・・・・・メーカーごと違うが‥””日本メーカーの品質””は、高い。

◆:※ノックダウン生産・・とは・・
＝＝ノックダウン生産とは、製品を構成するすべての部品を外国
・・・・・（製品を生産・販売している国の企業）から輸入し、
・・・・・・部品を組み立て製品を完成させ、
・・・・・その現地もしくは周辺国で販売する方式です。＝＝＝

Answer 4

会社で東南アジア工場製のタウンエース使ってます。
パレットごと荷物つんで高速道路走ったり・・など酷使してます。
トラブル等はなく耐久性も高いと思います。

Answer 5

タウンエース、ライトエースは商業バンですからね。
でも、200万円前後で買える車としては良いと思います。

今時、軽自動車でも200万円オーバーしていますからね。

日産NV200と比較しても安いですね。

海外生産だからどうこうはないでしょう。

乗用タイプも出してくれたらもっと売れると思いますね。
神奈川カローラオリジナルのアルトピアーノが売れているらしいです。