トヨタターセル平成８年式ですが 新車で購入して愛用してました。１NTなのでディーゼルですが驚くほど静かでガソリンと遜色なく黒煙も皆無です。 ところが ここのところ漏水があり 整備工場できいたらディーゼルは

Question

圧力がかかるので ガスケットが弱くなるとのことです 走行は１０万キロです。

１NTは結構丈夫だと思うので 修理しようか 廃車にしようか迷ってるのですが

おなじような 経験あるかた 多いでしょうが どんなもんでしょ？

Answer 1

ガスケットとは？

ディーゼルだから圧力が掛かるということは、ヘッドガスケットでしょうか？
修理してまで乗るとなると、結構な金額でしょうね。
希少車として大事に乗るつもりなら、修理しかありませんが、
ただの車としてお考えなら、乗り換えた方がよさそうです。

１０万キロですので、ウォーターポンプなどからの漏れでしょうか？
タイミングベルト？の交換はありますか？
これらは一般的な消耗品ですので、交換したほうがいいです。
ここから漏れているだけなら、普通です。修理してください。
ただ、ディーゼルだから・・・というのは関係ないので、ちょっと？？

オーバーヒートしたら終わりですので、もう少し詳しく点検したほうがいいと思います。
後者なら、まだまだ乗れますから。

Answer 2

どこのメーカーに関わらず
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて高圧縮比でエンジンを
回していますから、ある程度回したら（走行４・５万～１０万㌔）
ヘッドガスケットの交換はしなくてはいけません。
また、エンジンの燃焼が高温になるため、ラジエタ・ウォーターパイプ類も
ガソリンエンジン以上に劣化しやすいので
ウォーターポンプを含めて水廻り関連部品もそろそろ寿命かもしれません。
あとは、噴射系（噴射ポンプやインジェクタ）とグロープラグなどがやられると
随分お高い修理・整備費になりますが
それらを換えるとまだまだ使えるとは思います。
買い替えとどちらがお徳かは個人のご判断ですね。

Answer 3

うちも実家で７年式ターセル（ガソリン）を愛用しています。
ディーゼルは２０万キロくらいはいけると思います。
ガスケットの交換費用を聞いてご判断されるのが賢明ですが、それ以外に不具合がないのであれば修理されたらいかがですか。
希少な絶版車でもありますので・・・。