質問です。旧型トヨタ スープラのRZ-Sというグレードは、どういうグレードなのか教えてください。

Answer 1

発売当時はGZ（ATのみ）.RZ（6MT.AT）.SZ（5MT.AT）の3グレード構成でしたが、前期型の途中からNAの SZ-Rと共に追加されたグレードになります、RZ-SはMT.ATの選択ができ（記憶違いかもしれませんがRZが MTのみ変更（後期からだったかも））RZのビルシュタインのサスペンション（後期型はREAS）が標準SZ同様の物になり、製造時期によって違いはありますがハンドル、シフトノブ、パーキングブレーキ等がウレタン素材に簡素化、17インチのブレーキ、リアスポイラー、シート（レカロ、本皮の選択）はオプションで選択可能でした。
参考までに、リアスポイラーは最初期は全てのグレードでオプションでしたが、後期のRZと SZ-Rは標準でリアスポイラー付きでした。その為、外見上でグレードの判別は難しいです。
（元80オーナー）

Answer 2

RZ-Sというのは主に中後期から採用されたグレードで、一言で言えばターボエンジンはそのままにRZの装備を省いたグレードです。キャリパーはフロント2PODだったり、シートがレカロでなかったり、AT車があったりです。

MT車を買えば容易にRZと同じくらいに交換してしまえば済む話なのでカスタムする方にはRZより安くおすすめです。

Answer 3

1番高いのがRZ(2JZターボ)で、REASと言う複雑なサスがついたグレードです。
https://www.jsae.or.jp/autotech/5-14.php

RZ-Sは、同じくターボエンジンですが、オーソドックスなサスペンションなので、今はこちらの方が維持しやすく人気がある気がします。

Sから始まるグレードは、ターボ無しのNAです。