トヨタ スープラ のみんなの質問

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僕は車が好きなんですが、90スープラだけは微妙です。なぜフェイクダクトを使ったりわざわざBMWと共同開発してBMWのエンジンにしたのでしょうか。そこらさえちゃんとしていれば納得する車です

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回答一覧 (7件)

  • 個別の90スープラだけを見てては駄目ですよ。

    まず、2013年にトヨタとBMWは協業する事を正式に発表して提携しています。
    https://global.toyota/jp/detail/1786531

    BMWはトヨタのFCシステム(水素燃料電池)技術が欲しくて、トヨタに打診し、トヨタはその見返りに2)のスポーツカーの共同開発(90スープラ)に至ったわけです。
    年間に何万台もスポーツカーが売れる訳ないし、トヨタから見ればレクサスでFRの2ドアならRC/RCFあったので無理にスープラを出す必要はなかった様ですが、FR車のラインナップが少ないトヨタはFCシステムの見返りに
    スポーツカーの開発を選択したようです。
    3)の軽量化技術も90スープラには反映されているようです。


    1. FCシステム
    ・ BMWとトヨタは、ゼロエミッション社会の実現に向け、FC技術の普及
    を共通の目標とし、中長期的な協力を進めていく。
    ・ 2020年を目標に、両社の技術を持ち寄り、FC車の普及拡大を目指し、
    FCスタック・システムをはじめ、水素タンク・モーター・バッテリー
    など、FC車の基本システム全般の共同開発を行う。
    ・ また、FC車の普及に必要な、水素インフラの整備や規格・基準の策定
    に向け協力していく。


    2. スポーツカー
    ・ 両社は、ミッドサイズのスポーツカーに搭載する共通のプラット
    フォームのコンセプトを決定するためのフィージビリティ・スタディを
    開始することで合意。お客様によりご満足いただけるよう、両社の技術
    と知見を高いレベルで融合していく。

    同フィージビリティ・スタディは、本年中に完了する予定。その後、両
    社は、スポーツカーの共同開発に向けた将来の更なる協力について検討
    していく。

    3. 軽量化技術
    ・ 強化樹脂など先端材料を活用したボデー構造の軽量化技術の共同
    開発を行っていく。成果は共同開発するスポーツカーのプラットフォ
    ームや両社の他の車種にも織り込む予定。

    4. ポストリチウムイオンバッテリー技術
    ・ エネルギー密度や燃費の面で、現在のリチウム電池の性能を大幅に超え
    るリチウム空気電池を共同研究する。

  • 共同開発っていうか、外注販売ですよね

  • ダミーダクトは、ダミーということではなく、いつでも本領発揮できるぞ ただ、一般道では必要ないと判断しているだけ。ちょっと加工すれば戦闘態勢だよということ。

    スポーツカーを出したいトヨタだけど、既にスポーツカーを出せるエンジンを造れない 造れるノウハウも持ってないので86ではスバル スープラではBMW と泣いてたのんで造ってもらった
    訳です。逆にこれがトヨタ自身の首を締めている
    BMWの素晴らし足回り バランス 乗り味 シルキー6の歴然とした違いを味合ったスープラ乗りの次はトヨタには戻れない
    Z4 :2:3:4 :へと移行するから 遠かったBMWをより身近にさせてしまった。
    試乗車1度乗ってみれば 80とはまるで違うよ。

  • 他の方からありますが。
    直6作るだけの費用が出せなかった。言い換えれば開発費を払っても、それを焼却出来るだけの販売台数が見込めないから。

    要するに売れないからです。

  • 新たに直6のエンジンを開発するより、BMWのエンジンを流用し、プラットホームも協業した方が開発費も抑えられるからです。

    回答の画像
  • フェイクダクトに関しては所詮「市販車」だからです。
    評価するべきは別体の樹脂パーツで塞がれていること。これは昨今の厳しいレギュレーションの中でレース車両を作る際に切ったり穴を開けたりせずにダクトを作ることが出来ます。
    公道を走る上で不必要な穴は、雨水やゴミの侵入から車体の劣化を加速させますし塞いでいたほうがいいです。

    次に共同開発についてですが、これは開発陣もインタビューで少し語っていて、インテリアなどの直接走りに関係ないところはコスト削減のため、エンジンについては『直6・FRは歴代スープラのアイデンティティだ。トヨタにはない直6を、すでに提携関係にあるBMWが持っていた。』と語っています。トヨタという自動車メーカーのフラッグシップと言っても過言ではない名を冠する車をテキトーに作るわけがありません。
    作る側の意思を汲み取らないユーザーなど、ファンでもなんでもありません。何より、あなたが納得できるかどうかでメーカーは車を作りません。

  • わかります。
    スポーツカーなのに
    意味のないダミーパーツは、残念度高いですよね。

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